テーマ:展覧会

有楽町にて蹴鞠だの御大礼だのの衣装を展示中(2020.1.15まで)

有楽町の東京国際フォーラムの地下1階で「平安宮廷スポーツスタジアム」なる謎の催し物をやっているとの情報が流れてきたので、病院に行った帰りに寄ってみました。 平安宮廷スポーツスタジアム(日本文化紹介、体験イベント「J-CULTURE FEST」公式) 写真撮影、自由!!今年も東京国際フォーラムで、平安時代などの装束とかの展示や…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

トルコ至宝展に飾られるにはピカピカのお宝でないと?!

オスマントルコ帝国といえば、ヨーロッパ近代史を学ぶと打ち破られる側(ロシアとの度重なる戦争や、ナポレオンの遠征、第一次世界大戦の同盟国側)にたびたび現れるので、旧弊な帝国のイメージになりがちなのだけど、そもそもは東ローマ帝国を滅ぼして東ヨーロッパ・中近東地域に覇を唱えた強大な国家。その中心地トルコには華やかな宮廷文化が残る(ウィーンや長…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

国宝「曜変天目」三碗同時期公開を一日で巡る方法

日本に三碗しかなくて、その全てが国宝という珍しいお宝「曜変天目」。三菱が保有するものは比較的頻繁に展示されるものの、残り2つがなかなか出てこないので、全部を観るのはなかなか大変です。 で、その三碗が全て公開の場に出てくるというとんでもなく珍しいことがこの4月後半から5月前半の1か月だけ叶います。以前に風神雷神が都内で同時に、み…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

展覧会「天文学と印刷」

9月に「世界を変えた書物展」があり、「イグノーベルの世界展」だの「創刊40周年記念 ムー展」だの、明治150年記念「日本を変えた千の技術博」だの、硬軟取り混ぜた「知とその伝播」に関する展覧会が都内で相次いでいるのですが、またまた書物の展覧会が行われています。 印刷博物館がある凸版は飯田橋の駅からトテトテと歩いていくとそれなりに…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

フェルメール展(2018年東京会場)

私が学生の頃は、大勢の観客が押し寄せる展覧会といえば印象派と名の付くようなものであって、オランダ絵画ってそんなにメジャーだったっけ、という感じではありますが、今やフェルメールといえば世界の大巨匠扱いでしょうか。 上野の森美術館 フェルメール展 フェルメール展公式ツイッター(混雑情報等をつぶやく) (会場の中の様子…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

展覧会「光琳と乾山 - 芸術家兄弟・響き合う美意識」

桜が見られるのはもう東北の北部や山の中、北海道になりつつありますが、ゴールデンウィークは、各地で花が見ごろ。つつじやバラや、藤の花など・・・最近はネモフィラが人気、というところでしょうか。個人的に毎年見ているのが、根津美術館のカキツバタ。今年は早めに咲き始めたので、もう見ごろ後半という感じです。 根津美術館 でもって、カ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

2018年ゴールデンウィークの都内展覧会事情(マイナー編)

国立新美術館の「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」や、東京都美術館の「プーシキン美術館展」、国立西洋美術館の「プラド美術館展」、三菱一号館美術館のルドン、横浜美術館のヌード、さらには、トーハクの「名作誕生」に、東京国立近代美術館の「横山大観展」などのメジャーなところが混雑するのだろうか、とは思いますが、都内は相変わらず「いろんな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

小松左京アート展

上野で生賴範義展をやっていて、小松左京やら平井和正やらの小説の表紙の絵、映画のポスターの絵などで馴染みのあった身としては、短い時間ではあるが何とか行きたいものだ、と思っているのだけど、そこに飾られている絵の一つが、銀座でも展示されています。 小松左京アート展 ~ 小松左京遺稿画とトリビュートアート ~ 小松左京といえば、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

#新海誠展 (東京会場バージョン)

#新海誠展 -「ほしのこえ」から「君の名は。」まで-(2017/07/21)を書いているとおり、巡回展の最初、三島(静岡県)会場にすでに出かけていて、次の小海(長野県)会場はまた違う展示だったと言われ、東京はかなり広いので、新展示のものが大量に出る、という情報があったのだけど、本当に会場毎に違う展示内容になっているのですね。今回はかなり…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

運慶展

仏像の展覧会は多少混雑したとしても、離れたところから展示物を拝観できるので非常に助かります。さらに、最近のトーハクは、週末の夜間拝観が遅くなって、日没後にやってきても3時間は中でゆうゆうと観ていられる。職員の皆さんは大変でしょうが、大変にありがたいことです。 で、運慶・快慶といえば、鎌倉時代に移り変わるころに活躍した仏像作りの専門…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

展覧会:驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ-

2014年にも三井記念美術館で、明治工芸の展覧会をやっていて、そちらも観に行って衝撃を受けたのですが、いわゆる美術史的に正当な評価・整理がされていない作品群というものはまだまだあって、そういうものが朽ちないうちに再評価される、というのは良いことであります。 三井記念美術館 台風が迫る日曜の昼間なら、多少は空いてい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

#新海誠展 -「ほしのこえ」から「君の名は。」まで-

監督の商業デビューから15年、ということで今までの全作品に関する資料を揃えた展覧会をやる、ということ自体がとっても異例(アニメ監督でそんなことしたのってそれこそ限られし者なのでは・・・)で、それをさらに全国巡回で、というところで大いに驚いたわけですが、昨年の、君の名は。大ブームって、そんな企画が通るほどのインパクトだったのですね・・・ …
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

「レオナルド×ミケランジェロ展」 #レオミケ展

レオナルド展やミケランジェロ展というのは数多あるのだけれど、この両者を並べる展覧会、というのはなかなか無いのだそうです。ほぼ同時期に近い場所で活躍(レオナルドの方が年上)で、絵画と彫刻での伝説的存在を「比べる」となると、ヨーロッパだと大変なことになるようで、ある程度距離の離れた日本だからこそ出来る展覧会なのかもしれません。 三菱一…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週末の夜に出かければ、国立西洋美術館の常設展は無料

なかなか「常設展だけ」のために美術館に行かないので、気が付かなかったということもあるのですが、実は以前から、西洋美術館では「土曜の夕方以降に常設展を観に行くとタダ」だったらしいのです。 で、その施策が有効だったのか何なのか、2017年6月9日からそれが拡大されることに。 2017年6月9日以降、土曜日に加え金曜日の夜間開館時…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

3年ぶりに尾形光琳筆「風神雷神図屏風」公開中(2017.6)

一時期、一年に一回くらい公開されていた印象があるので、今回が3年ぶりというのは意外でしたが、上野の東京国立博物館で、風神雷神が1ヵ月間展示されるそうです。 国立博物館には、教科書に写真が載っているような著名な収蔵品がいくつもありますが、いつ行っても観られる、というわけにはいきません(まぁ、福岡の金印などはいつでも展示されている…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「茶の湯」展でお茶碗三昧

夜の展覧会巡りシリーズ第3回は、やはりゴールデンウィーク中に出かけた「茶の湯」展。21時までやっているということは18時すぎに入っても中を巡る(それなりに)十分な時間があって、その日の昼間に別のことをする余裕すらあるということ。一日12時間近くも見学者に対応する博物館の職員の皆様に感謝して、夜の空いている博物館へGO!です。今はもう夜間…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大英自然史博物館展に行ってきた

私が行ったのは連休中の話で、もうすぐ会期末なので、ご興味のある方は急いだ方が・・・な展覧会。始祖鳥来日!を売りにしています。 大英自然史博物館展(公式) 大英自然史博物館展(国立科学博物館) 大英帝国が植民地獲得のために全世界を周っていく中で集めた様々な動植物やら鉱物らのコレクションの精華を東京に持ってきてくれた、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

こうの史代「この世界の片隅に」原画展

連休後半からブログ更新に時間が割けない状態になって、書くつもりだった記事が少しばかり遅くなってます・・・今日はちょいとリハビリ代わりの更新。渋谷で、昨年末年始に評判になった映画の原作漫画の生原稿を展示しているのを見てきました。 今月はいつもにも増して目を酷使する日常を過ごしているため、展覧会も本も映画も、時間以上に目に負担かけ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

根津美術館は藤の花とカキツバタの季節

公開されると私が必ず見に行く国宝が2つあって、一つは曜変天目、もう一つは燕子花図屏風。このゴールデンウィークは都内で両方ともみられる珍しい年だったりします。 根津美術館は、毎年、庭園のカキツバタが咲く時期にこの作品を展示しているのですが、今年は、美術館自慢のもう一つの琳派作品「夏秋渓流図屏風」と並べて展示という贅沢なことをしていま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

1,500円で何度も利用できる瞑想空間@ワタリウム美術館 #skmt_async

家の電気温水器が故障してはからずも休暇を取ることになってしまったので「この展示は人が少ない平日の方がいいよなぁ」と思っていた坂本龍一の新作展示を見に行ってきました。 Ryuichi Sakamoto | async ワタリウム美術館 8年ぶりの新作アルバムなのだそうですが、新作を美術館で聴く?という謎めいた趣向にな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

快慶の仏像についての解説ビデオ公開中

奈良の国立博物館で、快慶の仏像を集めた展覧会が実施されるにあたって、「快慶が造った仏像の特徴や鑑賞ポイントについてわかりやすく解説する講座動画」というのが作られ、公開されているとのこと。 仏像鑑賞はなかなか難しいジャンルで、国宝になっている仏様も多い反面、「興福寺の阿修羅像」とか「広隆寺の弥勒菩薩」といった形で有名であることが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「君の名は。」展

長野の小海(監督の出身地)、岐阜の高山(映画の舞台「糸守」の近くの街という設定)に続く3か所目の展示、ということで、お化けヒット映画(8月末公開映画が3月になってもやっていて、未だに毎週の興行収入ランキングベスト10から落ちたことないってどんな状態なの)の設定資料を見られる展覧会が東京で始まるようです。小海で展示は観ていたのでこのタイミ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「超・日本刀入門~名刀でわかる・名刀で知る~」展に行ってきた

正直に言って静嘉堂文庫美術館は、数年に一度「曜変天目」を見に行くチャンスの時に訪れる場所・・・と断じてしまうと大変失礼なのだけど、どうしても茶道具のコレクション(あとは古典籍)のある場所と認識していて、名刀のコレクションがあるというのは今回初めて知りました。 で、せっかく120振ものコレクション(その中には国宝が1振、重文が8…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

#ラスコー展 に行ってきた

ラスコーと言えば壁画、壁画と言えばラスコーというくらい、「人類が描いた一番古い動物の絵」のイメージが強いラスコー壁画ですが、実は、近くにショーヴェという「もっと古い」洞窟壁画が発見されていたり、調査によってそれを描いたクロマニヨン人たちのことが分かってきたり、とこれまた知識のアップデートが必要な分野。お正月休みに観に行こう!ということで…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

科学や未来がテーマで忍者?「The NINJA-忍者ってナンジャ!?-」展

日本科学未来館は、先日常設展示の方もリニューアルが行われて、相変わらず「科学技術を正しく未来に繋げるための活動に使う」テーマを掘り下げていますが、夏休みは、子ども向けの要素もあるのか、忍者についての企画展。とは言え、真実の忍者は「闇の戦闘者」ではなくて「ちょいとタフな情報収集人」で、「生き残りのために科学知識を駆使した人たち」ってところ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日韓の国宝が一堂に会する「ほほえみの御仏―二つの半跏思惟像―」

半跏思惟(はんかしゆい)-右足を左足のうえに乗せるように足を組み、右手を右ほほにあてて物思いにふける形-の像であることは共通するものの、見た目も中身もかなり違う日韓の国宝が、同じ部屋に向かい合って展示される、というこれこそ「見逃したら二度と観られない」展覧会。先日の若冲展があんなことになっていたので、かなり覚悟していたのですが・・・ …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

園子温 展 ひそひそ星@ワタリウム美術館

私が中学生だったときに、学校の図書館であるSFの短編を読んだ。ある時から宇宙空間に不定期に渦が発生するようになり、その宇宙の生命たちはロケットに乗り、その渦にのみこまれるために集まってくる、当然、渦に呑まれたものは帰ってこない。生命たちはその渦の先に何が待つのかも知らないで集まり、どこかに散っていく、その宇宙にはその「渦の先とこの宇宙の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古代文字の相関関係が分かる「世界の文字の物語」

ヒエログリフだの、象形文字だの、楔形文字だの、甲骨文字だの、古代文明には何と読むのかよく分からない文字がつきものですが、古代オリエント博物館では、その博物館のメイン?たるメソポタミアやエジプトの古代文字を導入に、現代の様々な文字に至る「文字の歴史」の展覧会をやっているというので観に行ってきました。 古代文明の展覧会は数あれど、文字…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「生誕300年記念 若冲展」に行ってきた

私が伊藤若冲の絵を伊藤若冲と認識して観賞したのは、六本木ヒルズがオープンしたときの森美術館のこけら落とし展覧会(「ハピネス!」だったか)に、プライスコレクションの「鳥獣花木図屏風(その白い象の絵はポスター等のアイコンにも使われた)」が展示されたのが初めてだったか。日本美術は、北斎や写楽のような「万人に人気」という画家はあまりいなくて、琳…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「恐竜博2016」に行ってきた

さすがの祝日、子ども連れがいっぱいいるな、と思ってたら結構中国人の家族連れが多くて少々意外。中国もメーデー周辺は連休なのだそうだけど、日本に来てまで博物館で行列しているのは、最近の恐竜研究では中国が大きな役割(中国の奥地などで新種が発掘されるせいか中国人研究家が活躍している)をしているのもあるのですかね。 最近ではすっかり有名…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more