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zoom RSS いよいよ明日、冥王星探査の第一歩が!

<<   作成日時 : 2015/07/13 22:07   >>

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冥王星行きの探査機New Horizonsが打ち上げられたのは、2006年1月19日のこと。今までで最速の「木星まで13ヵ月」のスピードをもってしても9年もかかる長旅の果てに、太陽から平均して40天文単位ほど離れている天体(1天文単位=149,597,870,700mで、冥王星自体は、近い時で太陽から30天文単位で遠い時は50天文単位になる楕円軌道を周回)に到着しようとしています。最接近は明日(2015/07/14)。

正確な接近時間を示す時計が↓ここに。

ニューホライズンズ - 月探査情報ステーション


私が学校で最初に習った「水金地火木土天海冥」(その直後に軌道上の問題で冥海に)や英語バージョンである「My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pizzas」は、

類似天体の多数発見の余波を受けて冥王星自身が準惑星落ち

した結果、「水金地火木土天海」になり、太陽系外縁部には、冥王星くらいの星がいくつも廻っている、その近くには彗星の核になるようなチリや氷玉のような天体がゴロゴロ(?)している、という「新しい太陽系像」に変わって行ったわけだけど、

《号外》史上初の冥王星探査、遂にあと3日!NASA技術者が見どころを解説!(小山宙哉 公式サイト)


にある通り、もう役割を終えて通過しただけ(冥王星は方角が合わなかったため探査せず)のボイジャー1号&2号と違い、太陽系の外縁部がどうなっているか、という情報を初めて地球にもたらしてくれる探査機であるので、

今回のミッションで久しぶりにまた「人跡未踏」が一つ減ることになります。


New Horizons | NASA

冥王星の最新画像、NASAが公開 模様も見えてきた - ITmedia ニュース


今の月探査や火星探査と違って、今回の冥王星探査は「冥王星の周囲に留まって何周もする」ことができないので、探査自体は一瞬の勝負。とにかく取れるだけのデータを一回限りの通過でかき集めて、そのデータを何でもいいから記録しておいて、後でじっくり調べる形になるので、直前の通信不調とかが心配でしたが、何とか復旧したようで、成果が楽しみです。


私が子どもの頃に、ボイジャーの木星接近や土星接近という大事業があり、夜空に輝く星ではあったが、それま近くで見たことのなかった「惑星の鮮明な写真」がもたらされて興奮したものだが、

本当の成果が出たのはその何年もあとで、とりあえず受け取った大量の写真をじっくり解析した中から、「地球以外の天体で初の火山噴火観測」とか「各惑星を巡る衛星の詳細」、「土星の輪の仕組」などがどんどん発見されていったのだ、ということなので、

今日明日に大発見があるわけではないことは理解しているのだけど、

それでも何十年ぶりかの「初めて人工物がそこにたどり着く」という興奮はその時に味わっておきたいですね。どんな最接近写真が来るのかな?




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