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zoom RSS モンブランのふもとで氷河の下から水を抜き取る作戦中

<<   作成日時 : 2010/08/24 22:06   >>

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朝のTVで世界のニュースを見ていたら、フランスのニュースで、氷河の下に帯水層が見つかって、放置しておくと氷河が割れて洪水が起きてしまうかも、ということが分かった、というニュースをやっていました。

日本では報道されてなかったけど、カナダの新聞で見つけたのでリンク↓
http://www.vancouversun.com/Scientists+pump+Mont+Blanc+glacier+avert+flood/3433109/story.html


モンブランのふもとにある、サン=ジェルヴェ=レ=バンという人口3,000人くらいの街が危険にさらされていて、

その原因は、山の上にある氷河。

氷河は先端部で徐々に溶けて、ふもとの住民たちの水資源になるわけですが、

何かの理由で氷河自体が割れて、洪水のように流れ下ってきたら悲惨なことになります。
土石流ならぬ、氷石流?現に、19世紀末にそういった災害で、大きな被害も出たようです。


問題は、氷河の下に水が溜まっているのが見つかったこと。

その水のせいで氷河が一部溶けだし、割れたりすると、そのまま水とともにその割れた氷が標高差による位置エネルギーまで加えて流れ下ってくる、という恐ろしい話。猛スピードで山の上から落ちてくる氷なんて、恐怖以外の何物でもありません。

で、10月までかけて、氷河の上からパイプを挿しこみ、水を抜き取る作業を行うのだとか。
水が無くなって空洞になって大丈夫なのか、という気もするけど、
周りのものを溶かし続ける氷があるくらいなら空気の方がマシなのでしょうか。


では、一体どれだけの水があるのかと思ったら、何と6万5千立方メートル。

1立方メートルは1000リットル相当なので、6500万リットルということになります。
上記の記事には、オリンピックプール26杯分、という表現が出てきますが、
何か災害を起こす危険を言われている割には少ないような気が・・・

試しに調べてみると、

尚仁沢湧水の一日分の湧き水量でしかない。


使用量換算で行くと、日本人1人あたり1日お使用量は300リットル強になるらしいので、

12万人(大雑把に、北見、一関、成田、木更津、富士宮、焼津、箕面、橿原、新居浜、別府、霧島クラスの住民数)が一日で使ってしまう程度の水の量になるらしい。


それで氷河の先っぽが割れて洪水で街が大きな被害を受けるかも、という話になるのだから、水は怖いですね。

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