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zoom RSS 本「生命のバカ力」

<<   作成日時 : 2008/10/24 21:02   >>

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人間の持つ遺伝子は3%からせいぜい10%程度しか使われていない。遺伝子解読が終わったとかいっているけど、それは何て書いてあるかが分かっただけで、どんな働きをするのかは全然分かっていない。だから、良い結果を出したければ、遺伝子がもっと働くようにすればよいではないか、というお話。


これもまた、「100人100冊100%」の中で薦められていた本。先日の講演会で聞いたことを思い出しながら読んでみました。

「笑いは笑い事ではない〜遺伝子ONの生き方〜」を聴きに行った(2008/02/06)


この本では、村上さんの研究生活を振り返って、研究者としてどういう経緯をたどって素晴らしい成果を挙げえたか、様々な危機を偶然と片付けるにはタイミングのよい出来事が救ってくれたかという話から、「良い結果を出すためのコツ」を自分はこう考えている、という結論へ結びつけています。


ざっと「良い結果を出すコツ」をまとめてしまうと、こんな感じ。

1.先ずは、世のため、人のため(利他)な目標を立てること。
(ボランティアや奉仕ではなく、「これを成し遂げれば皆の役に立つ、多くの人を助けられる」でOK)
2.その目標は、自分が好奇心を持てるもの、面白そう!とわくわくするものであることも条件。
3.新しいその目標に向かっての活動に取り掛かるに当たって、過去の経験と知識に基づく判断(「これは難しいからダメだろう」)をしないでおく。
4.活動に取り掛かったら、一心不乱にとにかくがむしゃらにやり続ける

そんな無意識のうちに寝ても醒めてもその目標のことを考えている状態を作り出せば、眠っている遺伝子が起きだし、多少の無茶な生活でも体を壊さない丈夫さを生み出したり、それまで限界だと思っていた状況を超える能力を発揮するようになる。あまつさえ、無意識のうちの思考が、解決策を思いつかせてくれたりする。


村上さんの話によれば、科学者や研究者が大成するためには、

●がむしゃらにやり続けることができるかといった資質、
●多くの人と胸襟を割って話す行動力(やっていることや困っていることを人と話すことで他の視点や協力を得られたりする)、
●身銭を切ってもやる覚悟、自分をおいこんでやり抜く心構え

が必要で、自分や教え子たちはそうやったことで上手くいった、ということなのですが、別にこれって、ビジネスパーソンだって同じようなもの。結局、独創的な何かに向かって進む、というところで、起業と研究の道は同じ、ということなんでしょうね。


私がわくわくすることをする、周囲のすべてとこの世界を生み出した何かに自分が生かされているという認識を持ち、それらに感謝すると、遺伝子をONにする生き方に繋がるという村上先生の考え方を知ったのは、さらに前年に聞いた渋澤健さん講演会で引用されていたため。

この本を読んだ直後に聞いた、竹田和平さんのインタビュー録音でも「サムシンググレートへの感謝」の話が引用されていて、びっくりしたところ。

こう立て続けに畳み込まれると、そのメッセージをもっと考えてみないといけないですね。



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