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zoom RSS 10年ぶりの故宮

<<   作成日時 : 2008/04/11 23:07   >>

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前回台湾に行ったのは99年のことなので、ほぼ一昔前。前回も故宮を見に行くためだけの短期滞在でしたけど、今回の旅行もそんな感じ。でも、長いブランクの間に綺麗に改装されてしまっていました。

國立故宮博物院 National Palace Museum

前回行ったときはタクシーで行ったので、今回は地下鉄とバスを乗り継いで行くのにチャレンジ。地下鉄はともかく、路線バスは英語も通じないし、非常にハードルが高いです。漢字が読めなかったら往生するだろうなぁ...その分交通費は半値以下で済みますけど。同じバスでアメリカ人らしいのが、小銭を持たず、「故宮」と書いてあるメモ帳を持って不安そうにしているのが遠目に見えたのですが、部活にでも行くらしい女子中学生二人組に助けられていてちょっと微笑ましかったり。

で、故宮。前は採光が薄暗くて、上下の移動は狭い階段のみ、という印象があったのですが、今回の大改装で、照明も明るくなり、正面に大階段が。でもって、展示品の種類別に、「磁器の部屋」とか「工芸品の部屋」とかになっていたのが、ほぼ時代順の展示スペース作りになっていました。

入ってすぐに、中国歴代王朝の時代順説明のレセプションルームがあって、展示品がどの時代のもので、どの辺の部屋に置いてあるかを調べられるので、そういうところで予習すると、効率よく回れるかもしれません。個人的には、展示品が種類別になっている方が時代別の名品も一同に揃っていいと思うのですが、多分、台湾国民にとって「中国の歴史教育」ができる重要な場所なんだろうから、美術館価値を多少減じても、という部分はあるのかもしれないですね。

今回来館したのが日曜の朝だったため、入場者は観光ツアーの団体さんだらけ。とにかく、大勢がかたまりになって移動するので、目当てのところでガイドさんが解説していたりすると展示ケースに近づけない、という弊害があります。音声ガイドとは違う解説を盗み聞きできるのはいいのですが、混み合っている分、微妙に酸欠気味になるし...ということで、4時間くらいしかいられませんでした。

とは言え、目当てのものは大体見ることができたかな...

故宮イチオシで、ぬいぐるみ等のキャラクター展開が多数行われている翡翠製の白菜や、

画像


同じ部屋にある、自然石で出来た豚角煮

個人的には工芸品で一番好きな「昇り鯉の花挿し

故宮では色合いが一番好きな「青磁無紋水仙盆

前回来たときに、この品の前で30分も動けなくなったことがある「竹絲纏枝番蓮多宝格円盒

オリーブの種を彫って8人の人が乗っている船を表現したものや、

1個の玉を、表面から何層も彫り抜いて膜が何層も重なった球のような形にしたものや、中に金魚が泳いでみえる磁器の花瓶などが面白かったですかね。

という感じで工芸品に驚くモードになってしまうので、絵画・書画のコーナーは全般的に人が少なめ。この辺は頭を切り替えないと鑑賞できないところがありますね。


土曜日に到着してすぐに立ち寄ったお茶屋さんで、「午後6時くらいからあとに行くと無料で入れるよ」という話も聞いたのですが、帰ってから調べてみたら、

夜間開院時間:毎週土曜日午後5時〜午後8時30分。夜間開院時間に観覧なさる30歳以下の台湾の方、台湾国内の学生の方は無料となります。

現地の方限定の措置だった模様。知的デートスポットにでもなるのかな?
これだけは知っておきたい故宮の秘宝

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