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zoom RSS 大英自然史博物館展に行ってきた

<<   作成日時 : 2017/05/28 21:42   >>

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私が行ったのは連休中の話で、もうすぐ会期末なので、ご興味のある方は急いだ方が・・・な展覧会。始祖鳥来日!を売りにしています。

大英自然史博物館展(公式)

大英自然史博物館展(国立科学博物館)


大英帝国が植民地獲得のために全世界を周っていく中で集めた様々な動植物やら鉱物らのコレクションの精華を東京に持ってきてくれた、という展覧会。家族連れなどで混むという話もあったので、ゴールデンウィークは夜の21時まで観られるらしい、というのを狙って動物園帰りの人で上野駅に向かう人の波に抗するかのように上野公園の中へ。

分散入場への協力感謝ということなのか、オリジナルドードーステッカーを一枚いただいて中へ。

画像



古代生物の骨など掘り起こしてきたもの、

精細な色と丁寧な印刷の鳥類図鑑をはじめとした「きちんとまとめられた知識」、

当時のヨーロッパの片隅から大洋を超えて出かけ、様々な自然環境下で生きていたのを収集してきた動植物の生物標本やら、

隕石、各地の岩石やら宝石の原石などの膨大なコレクションの粋を持ってきた、という展覧会ですが、


ここで展示されているものは、

たとえば、ダーウィンが「種の起源」を構想したというビーグル号の探検航海で集めてきたもの、
種の起源の初版本は前に観ているけど、こっちは、その直筆原稿を展示!)

キャプテン・クックの探検航海で集めた標本、

悲劇的な遭難で知られる南極探検のスコット隊が遺した収集物、

世界の海洋調査を目指したチャレンジャー号の航海の成果、

など、「ちゃんとした成果などないかもしれないけど、もしかしたら凄いものが見つかるかもしれない」を国家的に実施した結果に、


「50巻にものぼるチャレンジャー報告書」(この報告書全巻を国立科学博物館は所蔵していて、第二展示室で本棚に並べて「パネル展示の背景」にしている、なかなか気づきにくそうな展示物)のように、

それをきちんと整理、分類して、既知のものとそれまで未知だったものを一つずつ既知に変える努力を払い、


そうして集められたものを「コレクションをバラバラにすることなく、一覧できる状態のまま」保管し続けることに熱意が注がれた結果、


自然科学の基礎中の基礎たる「標本の大コレクション」が出来上がっている、というの示してくれるものたち。


なんというか、大英帝国の国力のすごさ(即、何かの役に立つというわけではないが、長期的に学問の厚みを増すことに繋がることに膨大な国費、民間投資がつぎ込まれている)がよく分かる展覧会と言えます。

「それを実施するとどういうメリットがあるんですか?」な考え方ではこれは作れない、という地味な土台の蓄積の大切さがよく分かります。


あと、記念講演会などを家にいながらにして↓聴けるようにしているのは、やはり学術成果を広く伝えるためなのでしょうかね。

http://treasures2017.jp/movie/


ところで、いろんなものが観られるのですが、偽物判定されたものもその背景説明付で展示されているのはともかく、

http://twitter.com/AngelTouchPlus/status/864769562448875520
交尾中に大量死の三葉虫。命の危険を感じて子孫を残そうとしたのか、交尾していて危険を避けられなかったののか、どっちなの?教えてエライヒト\(//∇//)\ #大英自然史博物館展 #三葉虫

は私もよく分からなかったのよね。いったい何が起きていたんだろう。


こういう↑のもリツイートしてきて、展示品の写真や裏話なども満載の、公式ツイッター https://twitter.com/treasures2017 を見ているのも面白いですが、

その中でもおお、と思ったのは、

#大英自然史博物館展 で流しているCGI映像が好評だと大英自然史博物館の担当者に伝えたところ、先日、スタッフが来日、元になった映像のDVDをお土産にいただきました。撮影の舞台裏も紹介されていました。こちらで購入できるそうです。
http://www.nhmshop.co.uk/natural-history-museum-alive-dvd.html
http://twitter.com/treasures2017/status/864315878258507776


会場内でいくつもモニターで紹介されていて全て撮影禁止の「古の生き物たちが、展示品から甦って博物館内を闊歩する映像」が、DVD販売されていたとは。展覧会の物販コーナーには置いてあったのだろうか?


あと、いよいよ会期末、ということで、入場者先着でポスタープレゼント、といった企画もあるようです。

https://twitter.com/treasures2017/status/867912168410300416
【閉幕直前キャンペーン@始祖鳥ポスター先着プレゼント(B3サイズ)】
5月30日(火)〜6月2日(金)に来場された各日先着100名様に、プレゼント!特別展入口(チケットもぎり)にてお渡しします。


https://twitter.com/treasures2017/status/867912923548700673
【閉幕直前キャンペーンA多標本バージョンのポスター先着プレゼント(B3サイズ)】
6月5日(月)に来場された先着200名様に、プレゼント!特別展入口(チケットもぎり)にてお渡しします。




大英自然史博物館展
会場: 国立科学博物館
会期: 2017年3月18日(土)〜6月11日(日)
開館時間: 午前9時〜午後5時(金・土曜日は午後8時まで)
【GW特別開館時間延長】
4月28日(金)〜30日(日)および5月3日(水・祝)〜7日(日)は午後9時まで。5月1日(月)・2日(火)は午後6時まで
休館日 3月21日(火)、 4月10日(月)、 4月17日(月)、 4月24日(月)、 5月8日(月)、 5月15日(月)、 5月22日(月)、 5月29日(月)

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