テーマ:法務

本「民法はおもしろい」

民法学の教授が、一般市民ももっと民法に親しもうよ!ということで作った本。というわけで、新書のターゲットは法学士や法博士ではないのだけど、後半は、現在進行形(本の出版は2012年末)の民法改正論議で何が起ころうとしているのかの解説なので、微妙にハードルが高そうな本です。 「一般人は保証人にはなるな」とか「中小企業向けに新たに法整…
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クラウドサービスを販売支援するための管理部門の手伝い方

仕事に関係がありそうだったので、連休前に日経BPの無料セミナーで講演を見に行ったのですが、予定通り「商品の宣伝」ではあるもの、管理部門が前面に出る販促ってこういうものなのか、と思ったのでメモ。 「クラウドと法対応」というタイトルの講演で、 スタッフ部門のトップがそれぞれ、 「海外データセンター利用時の法務リスクとそ…
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本「ビジネスパーソンのための企業法務の教科書」

たまには仕事の本。日本最大規模を誇る西村あさひ法律事務所が、リーガルトピックスに関して各弁護士に執筆させたコラムをまとめた本、ということなので、出版から1年経っている以上、執筆からは2年くらい経つものもあるわけで、だんだんと内容が古くなってきているのはやむを得ません。 正直、M&A、労働法、紛争対応、知的財産、独禁法、事業再生、企…
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本「良いウェブサービスを支える『利用規約』の作り方」

昨年、第1回利用規約ナイトで主にお話いただいた弁護士の雨宮さんと、今年の第2回利用規約ナイトで法務的な視点をお話いただいた片岡さん、橋詰さんの共著で、「利用規約」本を作成した、というので早速手に取ってみました。 AZX Professionals Group(雨宮さん所属の事務所) 企業法務について(片岡さんのブログ) …
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パワーアップして帰ってきた「利用規約ナイト」 #riyoukiyaku

昨年3月に、「私なんかがスピーカーでいいのかいな」と思いつつも、そろそろ契約書作成本数3千本になる法務担当者として何とかなるだろ、という感じで出てきた「利用規約ナイト」。定員30人で少なすぎる、という要望にお応えして、規模も内容もパワーアップして第2回を実施することになりました。 利用規約ナイト~「行列のできる利用規約相談所」に参…
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イタリアの地震学者は政府のリスクコミュニケーションの失敗ゆえに有罪に

ぱっと見の報道では、なんか予知に失敗(大地震は起きない)に対して禁固6年の判決が下ったかのようにも見えるのだけど、どうも調べてみる限りでは、さすがにそんなことは言っていなくて、政府の発表が「過度に安全を強調した」ことが問題視されているみたい。 そもそも、何があったのかと言えば、 イタリア中部の古い街であるラクイラ周辺で、20…
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本「ビッグデータ時代のライフログ」

一応、こっち方面は私の仕事ですので。ビッグデータとかライフログとか、目くらましな単語で幻惑したタイトルですが、何と言うか、「インターネットで個人の行動履歴を集めて利用する際の注意事項」とでも日本語訳しておけば良いでしょうか。 twitterやFacebookなどのSNSに書いてあることを集めれば、本人の趣味や思想の系統が。位置情報…
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本「条文の読み方」

部下に契約書書きを指導するときに、内容とは別に指導することに「言葉を適当に使うな、一つの契約書の中では言葉を統一しろ、使い分けのルールには気を付けろ」という心構えがあるのですが、その「ルール」に関する本があるというので読んでみました。 契約書を作る人でないとあまり分かってもらえないことに 「遅滞なく」と「速やかに」と「直ちに…
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「スタートアップが気をつけるべきプライバシーとセキュリティ」に行ってきた

以前に参加した「利用規約ナイト」が実はニーズがあることを明らかに(定員をオーバー)したため、その方向性でのイベントが他にも企画された、という位置づけなのでしょうか。ベンチャーが、サービスを立ち上げるときに、セキュリティや個人情報の扱いなどで躓かないように、というセミナーが行われたので勉強しに行きました。 TokyoStartupS…
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香港の季刊誌"Compliance Insider"創刊

先月に、「法務・コンプライアンス専門の季刊誌」が香港で創刊されたというので、ちょっと探してみました。 ニュースリリースサイト(から転載されたニュース)で見かけたのはこんな文章。 香港の企業統治・法令順守サービス会社のレッド・フラッグ・グループは、季刊誌「コンプライアンス・インサイダー」を発刊したと発表した。企業の法務・コンプ…
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利用規約ナイト~「行列のできる利用規約相談所」に参加してきました

最近は、SNS分野を中心に新しいネットサービスが産まれたり、FacebookやTwitterと連動するサービスを作られたり、iPhoneやアンドロイド用のアプリを作ろう、みたいなビジネスがいっぱいあるので、「ユーザへの利用規約をどうしよう」みたいな悩みが多いみたい。そんな人たちとお話するイベントに行ってきました。 利用規約ナイト~…
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本「ビジネスパーソンのための契約の教科書」

普段から、「契約書を作ってください」という依頼を日々受けている私から見て、ものすごく不思議なのは、本人は「自分が受注した案件(サービス)」の中身を説明できないのに、こちらに向かって「契約書を作ってください」と言えること。多分、私の世界では、この本ですら難しいかもしれません。 twitterなどでも情報発信をされている弁護士の福…
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本「クラウドと法」

ここしばらく起きている時間がずっと仕事モードだったせいか、読む本まで仕事の本が続きます。ブログを読んでいて、本業そのものの本が出ているというので手に入れてきました。 企業法務マンサバイバル : 【本】クラウドと法 ― 敢えて端折る技術 dtk's blog クラウドと法 (KINZAIバリュー叢書) / 近藤 浩 (著), …
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本「リスク・マネージメントの道具としてのビジネス契約書の起案・検討のしかた」

完全に本業関係の本。自席に置いておいて、この本にはこんなことが書いてあるんだ、という話を周りにすると、「その本はお前が書いたのか?」という話になるくらい、私の主張と同じようなことが書いてあって、どこに行ってもこの仕事は似たようなものなのね、という気分になる一冊です。 リスク・マネージメントの道具としてのビジネス契約書の起案・検…
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久しぶりに20代の頃のような働き方を

朝の8時から夜の22時、23時まで契約書を書き続けていて夕飯を食べ損なう、なんて生活は、20代の頃に何年もやっていたので、数日から1週間くらいで済むのなら未だ耐えられるかな。 先週から既に分かっていたある筋の悪い案件が数件ほど、今週になって、「どうしても今週中に客先に提示しないといけないので」という理由で押し込まれたため、月曜から…
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何とか新講義を終えました!

連休明けは会社が多忙。出張に業績評価面接に、社内教育の講師!余裕がなくて、ブログ更新をお休みしていました。種類が違う仕事が立て込むと少々緊張しますね。 今年で4年目になる社内教育の内容は、サービス契約とリスクマネジメントという講座。サービス提供契約の種類やその内容、勘案すべきリスクやそれへの対処の考え方を教える半日の講座です。元々…
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負傷、建物の被災、リース物品の滅失などの震災時法律問題Q&A

神戸の地震と中越の地震においても発生した問題が、今回も発生するだろうということで、当時、それぞれの地震の後に活動した弁護士たちによってまとめられた知見が、今回の地震に対応するであろう東北の弁護士たちのために無料で公開されています。 株式会社商事法務様による、 「地震に伴う法律問題Q&A」 近畿弁護士会連合会編(平成7年初…
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社内教育と講師準備

明日は会社で「契約書教育」の講師を半日行う日なので、とりあえずその準備中。 明日行う講座は、今年で3年、6回目なので、テキストの作成は3年半前。契約書の主だった部分はそう変わっていない、というか、契約書を作る際に気にして欲しい点なんて、そう変わるものではないから、別にこの内容で明日も教えることに問題がないわけではないのだけど、個人…
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本「プラットフォーム戦略」

現代の成功企業は、「プラットフォーム」という場を作ることで成功している!ということがどういうことなのかが知りたくて、手に取った本。小売店舗を大量に集積したおかげで何でも買えるようになった楽天市場や、iPodという商品ではなくiTunesという配信システムを押さえていることが競争力の源泉であるApple、物を販売する仕組みを提供する企業と…
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企業の事業継続ガイドライン用の資料リンク集

3年前にIT Proが作ったリンク集を見ていて、どんな風にupdateされたか調べてみようと思って、ちょっと調べてみました。実は、結構改版されていない。そんなもの? 「事業継続」の理解に役立つリンク集(IT Pro) 大半は役所が載せている資料。 先ず、内閣府が会社の事業継続関係の資料を載せているのはこちら。 …
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とうとう新司法試験の合格率27.6%に

2009年の結果も出ました。もともと予定通り3,000人を目指して合格者を増やしていたとしても30%台の合格率になりそうだったのに、「合格基準を満たさないレベルの学力の場合、合格者数を無理に増やさない」としたために、もっと厳しい結果になりました。 新司法試験、合格率27%=過去最低、初めて3割切る-合格者2043人・法務省(Yah…
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ITサービス契約の講習会

もう10年以上、会社で契約書を作る仕事をしているわけですが、ITサービスの契約書なんて、ITサービス自体が日々進歩してしまうために、行けども行けども標準契約書でハイ、という世界にならない茨の道だったりします。 それでもまだ、システム開発みたいな仕事はだんだんと標準化されてきているので、 「情報システムの信頼性向上のための…
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本「それでも不祥事は起こる」

たまにはバッチリお仕事関連の本も読みます。帯に「規則やシステムといった『ハード』面だけでは、会社は守れない 次にやるべきは『ソフト』面の対策だ!」とあるとおり、社内のコンプライアンス体制をどう作り上げるかの解説書です。 私は「リスク管理グループ」と名付けた組織にいて、対外契約書の扱いを中心にした法務の仕事をしているわけですが、他に…
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裁判員候補になった人用のリンク集

そろそろ裁判員に本当に選任されてしまう人たちが出てくるので、自分が選ばれたときに備えて、リンク集を作っておきましょう。 基本的な情報源は、法務省のサイト あなたも裁判員! 基本的には、重大犯罪を犯した刑法犯をさばく裁判に、6人の裁判員が、3人の裁判官とともに臨むというのが今回の新制度。というわけで、ケチな窃盗犯などとい…
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何でも携帯で写真を撮っていいわけではない

たまたますれ違った異性が格好いいとか綺麗とかいって、意識を向けてはいけない、と言うのはナンセンスだと思うが、ずっと後ろをつけたばかりか、腰だめに構えた携帯のカメラで写真を撮るというのは普通ではないわな...それが犯罪か、というと状況によりそうな気はしますけど。 無断でお尻撮影、ズボン姿でも「卑猥」 最高裁判断(asahi.com)…
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昨年に引き続き

今年も私の大学時代の同期が新司法試験に合格!!! 平成20年新司法試験の結果について 元々、仕事をやめて法科大学院に入る決断が出来た人は多くないので、新試験を受けている知り合いはあまり多くないのですが、予定よりも下がってしまった合格率の試験(今年の合格率は33%)を無事に突破してくれて本当に嬉しいですね。 しかし、法務…
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久しぶりの講師稼業

法務業務というのは、契約書を書くばかりでなく、様々な雑用があるのですが、社内教育の先生役をするのもその一つ。とは言え、数年ぶりです。 新人の頃に社員教育の民法の講座で物権を扱ったりしたのを手始めに、地方の支店のアシスタントたちを集めて印紙税の講座をやったり、プライバシーマーク取得のための個人情報教育を実施したりしていたのですが、最…
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仮想通貨について

ちょっと問いが発せられていたのを見たので、それに答えるためのエントリ。ここまで読者指定のエントリは初めて?ですかね(笑)。 上記のエントリが、マイレージ(搭乗分見合いで貰える景品)、ポイント制度で付与されるポイント&電子マネー(リアル世界で現金の代わりに使われるもの)と、リンデンドルのようなオンラインゲームで使われる仮想通貨(バー…
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教育テキスト作成中

平穏なときには何も起きないが、何かが起きるときにはまとめてやってくる。 若干、自分でツケを払っている分もあるのだが、仕組み作りを大急ぎで行わないといけない状況というのが続いている。とにかく、構成員の誰かの頭脳と力量だけで乗り切るのは、規模が小さいうちはいいのだが、ちょっと大きくなったらすぐに破綻してしまう。 昨日の会食でも「…
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サンフランシスコ・ロスアンゼルス・サンディエゴへの旅行では夫婦喧嘩にご用心

最近、カリフォルニア州法に基づくドメスティック・バイオレンス容疑で逮捕される日本人が多く出ているそうな。 <DV>米加州で邦人逮捕相次ぐ 旅先の夫婦げんかでも拘束(Yahoo!ニュース 毎日新聞) ドメスティック・バイオレンスによる逮捕・拘束事例の頻発!!!(在サンフランシスコ日本国総領事館) 夫婦恋人間での暴力(…
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