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zoom RSS もしかしたら日曜の朝に流れ星が見られるかも?(こうのとり大気圏再突入)

<<   作成日時 : 2018/11/09 21:56   >>

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国際宇宙ステーションに補給物資を送り込んでいる日本の宇宙船「こうのとり」。用が済むと宇宙ステーションで出たごみなどを積んで大気圏に落とし、燃やして廃棄するのだけど、今回は、日本上空を通るように落とすので、もしかしたら人工流れ星というか、明け方夕方に見える人工衛星や宇宙ステーションのように、空に流れる光る線を見られるかも、という話。


JAXAが発表したものによれば宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の落下について、

http://iss.jaxa.jp/htv/htv7_re-entry.html

再突入予定日 平成30年11月11日(日)
再突入予定時刻 午前6時40分頃(日本標準時)

金沢から静岡にかけての上空を通り抜けて太平洋上で燃え尽きるように落とすらしい。


で、普段は単に「ごみの廃棄」でしかないので、それで終わりなのだけど、今回は、あの「はやぶさ(先代)」のオーストラリアへの帰還を彷彿とさせる「回収カプセルの回収実験」というのを行うそうで、

HTV搭載小型回収カプセルについて(JAXA)

南鳥島周辺で待機している回収チームのところに適切に落っことす技術獲得のために、かなり厳密に「落とす」のだとか。


でまぁ、正確なことは不明だけど、東京から見て南東方角の空を横切っていくので、もしかしたら肉眼、双眼鏡で観られるかもしれません。

なお、さすが専門のところには詳しい予測情報があるので、もし見上げてみようかなという方がいたら、そちらをご覧になると良いかと。でもやはりコースが太陽に近いから観づらそうだ・・・

青空の中で確認できるか?11日朝「こうのとり」7号機が日本上空で大気圏再突入(アストロアーツ)


詳しい方のツイートも引用。

http://twitter.com/AvellSky/status/1060203642488147969
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機の大気圏再突入。11/11(日) 6:40頃。突入角などの軌道が公開されていないので不確かだが、直径84cmの回収カプセルの再突入に伴う火球は、高度80km以下になる太平洋上と予想。東京の日の出は6:12なので、青空の南東の低空に見える可能性あり。


http://twitter.com/dfuji1/status/1060202878806020097
こうのとりの再突入、楽しみですね!太陽は昇っていますが、15tもある衛星なので見えるかもしれません。これはほぼ同じ大きさのATVが夜に落下した様子で、上空75km付近で爆発することが多かったようです。にゅるるんさんの図で見ると本州付近ですね。
https://twitter.com/jnu_/status/1060108726227496960
https://youtu.be/OhBw5yaR_SU


http://twitter.com/dfuji1/status/1060307497783676928
これは昨年12月の昼間に流星が流れた様子で、太陽が出ている時間でも明るければ青空に白い筋が見えるはずです。こうのとりは再突入角度が浅く、天然の流星に比べ速度が遅いので、これよりもゆっくり流れていくはずです。
https://youtu.be/q3TXFmDNF9M


http://twitter.com/dfuji1/status/1060197986976784384
カメラで撮影にトライする方は、がっちりした三脚にカメラを固定し、夜のうちにレリーズ等でカメラに触れないように星の写真を撮っておくと、あとで軌道解析を行うことができます。ただ、狙った通りの画角をこうのとりが通過するかどうかはわかりませんね・・・。

http://twitter.com/dfuji1/status/1060199380572004353
また流星は赤外線の輝線も含むので、IRカットフィルターを取り除いたカメラをお持ちの方は、IRのみを透過させると昼間でも撮影しやすいかもしれません。これは、酸素の輝線の777nm付近を透過するフィルターで撮影した、昼間の流星です。

https://twitter.com/dfuji1/status/1060455766509813761
昨日見えるかも?とお伝えしましたが、このグラフを見るとATVは高度120kmで突入し始めてから水平距離で2000km程飛行したあと、高度75kmで爆発したようです。
http://iaassconference2013.space-safety.org/wp-content/uploads/sites/28/2013/06/Sgobba.pdf
今回、北緯42度で突入後関東に来るまでの距離は1300km程で、本州上空ではまだ破壊が起きていないかもしれません。


https://twitter.com/dfuji1/status/1060456462110023680
しかし、グラフではメインの爆発から水平距離800km程手前から太陽電池パドルが壊れ、映像でも爆発の20秒くらい前から明るく輝き始めています。
https://www.youtube.com/watch?v=OhBw5yaR_SU
速度が8km/sで20秒だと水平距離160kmだけ手前になり、南東の低い空で見つかる可能性もあります(ただ近くに太陽がありますが)。


https://twitter.com/dfuji1/status/1060456840633364480
2015年のWT1190F(デブリ)のリエントリでは昼間に落下し、空に雲のようなものがたなびく様子が観察されています。
https://www.youtube.com/watch?v=iEhyQwLgmXQ
機体の破壊が早ければ、何か見えるかもしれません。今のところよく晴れそうなので、注意して観察しておこうと思います。

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