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zoom RSS 台湾から与那国島へ黒潮を越えて航海するプロジェクトのクラウドファンディング実施中

<<   作成日時 : 2018/07/23 22:41   >>

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3万年前に日本人の祖先になる人たちの一派が沖縄・南西諸島にいたが、彼ら彼女らはいったいどこから来たのか?という研究テーマに関する大掛かりな実験プロジェクトがクラウドファンディングで資金を募集しています。


【完結編】国立科学博物館「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」(クラウドファンディングのページ)


今回は、実際に台湾から与那国島に渡ろうとする実験ですが、事前にテスト(草舟での航海実験は黒潮で流され失敗)をやった際もクラウドファンディングで資金調達をしていたので、今回も同様に集まるといいな、という話なのですが・・・


その時にも資金投入した私は、このプロジェクトの背景となる最新の研究を解説した本もいただいたのですが、

本「日本人はどこから来たのか?」(2016/06/30)


「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」を率いる海部陽介さん(1)(読売新聞:2016年の記事)

にもあるとおり、「沖縄で発見された『日本最古の人骨』がある時代は、南西諸島は大陸と陸続きではない」と考えられるのだが、そうだとすると、当時の技術で海を渡って日本に来ることは可能か、という問題があるので、それを実際に再現してみよう!というのがこのプロジェクトの骨子。


その時、どういう舟でどうすれば渡れるかの試行錯誤については、


人類誕生 (NHKスペシャル3回シリーズ)

の第3回放送で取り上げられたのですが、面白いのは「黒潮に乗って日本に流れ着くんじゃないの?」が明確に否定されている件。


GPSで計測出来るブイを台湾から流してみても、沿岸をめぐって台湾に戻ってくるか、そのまま「黒潮に乗って」北に流されてしまい、東にある沖縄に到達できない。どうしても「黒潮を横切る」航海が必要になるのだそう。もちろん、それは今の地形・海流での話だから、当時の地形・海流を推測してどうなるか、という問題もあるのでしょうが。


草や竹を集めて筏のような舟を作って航海する、石器で大きな木を切り倒し丸木舟を作成して船団を組む、さて、どんなやり方ならば「移住者の集団」を大陸から南西諸島へ送り込めるか!というわけですね。


きっと実験の結果はニュースなどでも多少は取り上げられるだろうけど、その本番試験までの試行錯誤、取り組み、仮説検証をリアルタイムに追える権利を得られる、クラウドファンディング参加者になるのは楽しそう!と思われたら、ぜひとも「航海仲間」になるのをお勧めします。


3万年前の航海 徹底再現プロジェクト(国立科学博物館)


「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」プロジェクト紹介動画(5分間)

活動状況の報告ページ(Facebook)

クラウドファンディングで、このプロジェクトにお金を投じる(確定申告上は寄付の扱いになる)と、様々な「見返り」がある−その点ではふるさと納税と似たようなものでもある−のだけど、


科学博物館マニアならば、おおと思うのが、

Dコースの「コンパス」利用権

親と子のたんけんひろば「コンパス」(国立科学博物館)

は、整理券を入手しないと入れないし、「お子様だけのご利用、13歳以上の方だけでのご利用はお断りしています。」ということでなかなか入るのが大変な人気エリアなのだけど、

D2コース(2万8千円)として、

そのコンパスを大人だけ(1組2人)で利用できる!というかなり珍しい特典が。基本子どもが遊ぶのを親が監督するコーナーではあるけど、童心に帰ってあのコーナーで遊びたい!が叶えられるコースです。

遊べるのは11月2日(金)の18時半から1時間限定。でも、通常利用は45分なので、少し長い時間になる、という点でもお得。


ファンド募集開始から2週間ほどで、今のところ一番人気のコースは、

Fコース(4万円)

何といっても、2020年3月末まで有効の「科博常設展コーナー無料パス」が手に入る一番安いコース、というのもあるのだけど、

ここの特典は、10/25(水)、10/30(火)、11/7(水)の18:30〜20:00で常設展エリアを各回60人で貸し切りで見て回れる権利。そのうえ、人類の専門家と恐竜の専門家が2人も解説につく豪華版。最先端研究を直接教えてもらえるチャンス!

ちなみに自分たちのグループ(最大5人)でその常設展エリアを貸し切り、人類展示部分の解説を受けられる、というIコースもある。これはさすがに30万円になってしまうが・・・


Fコースと甲乙つけがたいと個人的に思ったのは、

Gコース(5万円)

これの特典は、石器づくり、やり投げ、石器時代の料理体験。

10/7(日)または10/13(土) の10:00〜16:00で、岩宿博物館まで出向くのが若干ハードルが高いのだが・・・なかなか楽しそう。


Lコース(100万円!)までになると、その貸し切りとか講演に来てもらえるだとかいった権利のどれかを選んだ上に、今回の再現実験の記念碑を与那国島に建てる際に自分の名前も刻んでもらえる、という権利になるという。

無事にファンドが目標金額を集められますように!ということで応援記事。資金募集は2018年9月14日(金)までです。


【完結編】国立科学博物館「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」(クラウドファンディングのページ)

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