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zoom RSS 月の縦穴を調べるプロジェクト、公式になるためにはどうすれば?

<<   作成日時 : 2018/01/29 22:13   >>

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現時点では、月の地形を一番詳細に測量したデータを持っているのは、衛星かぐやを送り込んだ日本ということになるようですが、送り込んでから10年以上も経ってまだまだ新発見があるのだから月は奥深いというか、調べるリソースが不足気味なのか。

月にアポロの宇宙飛行士たちが出向いてから50年近くが経つのに、未だにそれに続く者がいないのは、「世界初」になるためでないと国家予算が付きにくい世界的な傾向と

賞金20億のXprize参加各チームの努力をもってしてもどこも着陸をなしえなかった、という困難さが原因とは思いますが、

「月面基地」が作れるとなれば資源その他の「国家の利害」の観点からは「行きたい」場所ではあるはず。とはいえ、宇宙ステーションの運営で各国がひいこら言っている状態では、月は夢のまた夢でしょうか・・・


その「月に住む」のハードルを下げてくれそうなのが「月にある洞窟」。

隕石が落ちてきたり、放射線が降り注ぐところで人類や機械を守る施設となると、月まで資材を運ぶのも組み立てるのも難儀ですし、地下基地となるとさらに厄介でしょうが、安全な洞窟があるのであれば、その中を拠点に出来るのでは、と夢を持てます。

その洞窟かもしれないものが発見されました。


月周回衛星「かぐや」の観測成果に関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!

月の未崩壊地下空洞(溶岩チューブ)の発見(上記動画の発表資料、PDFファイル)

月面基地が現実に? 月に巨大地下空洞発見(NHKニュース Web特集)



先ずは月面にぽっかり開いた穴があって、その深さは最低でも50mはありそう、と。資料にもあるとおり、そんな縦穴らしきものは一つしかないってわけでもないのですが、

これは、その入り口から横に穴が広がっていて、その長さは50kmはあろうかという巨大な洞窟であることまで分かった、というのが特徴的らしい。

ニュース発表時にみてたtwitter上では、「これが見つかった!」として挙げられたものとして、うさぎの巣、かぐや姫の故郷といったトラディショナル(笑)なものから、ナチスや、異星人、超能力者たちの街・基地(アメコミ・ハリウッド映画、日本のゲーム等)、黒い板か、赤い宇宙服を着た人間の死体がある(前者は「2001年宇宙の旅」、後者は「星を継ぐ者」)、フォン・ブラウン市(ガンダム)、月の地下渓谷(ファイナルファンタジーIVのラストダンジョン)と、月の洞窟か地下施設を舞台にしたフィクションの産物が出るわ出るわ。

これが月の裏側ならば「カルロム洞窟」(漫画「宇宙兄弟」に出てくる月面天文台)もありだな、と友達と会話していた私も人のことを言えたものではないが。


というわけで、出来れば、洞窟のことをもっと調べたい、出来れば安全を確認して、そこを基地にして、人を送り込んで月の探査・開発、他の星に向けた出発点としての拠点化をしたい、と思うのは素人もプロも同じ、


TV番組で扱ったときには、
コズミック フロント☆NEXT「“かぐや”が発見!謎に満ちた月の巨大な穴」(リンクはNHKオンデマンド)


地球上での縦穴潜り?の専門家が出てきて「ぜひ、自分にその月の縦穴を降りる役」をやらせて欲しい(NASAにはメールで売り込んだが返事をもらえなかったらしい)なんて発言もあったり、

注:探査用の機器を直接、ロケット逆噴射などで穴の底に着陸するような探査計画はその縦穴の底の表面にあるものを噴射が吹き飛ばしてしまうので、そこあったはずのものが何だか分からなくなるから採用できないのだそうだ


月の巨大空洞を宇宙飛行士の居住空間に NASA(NEWS WEB EASY)


早速NASAが、月基地の候補地と議会で発言(予算獲りのために食いつきのいいネタとして使っているのかも)したり、注目を浴びていますが、とにかく、次のアクションは、空洞の内部を見ること。

発見した日本も当然、そのための計画を考え始めています。

UZUME Project | 月の縦孔・地下空洞探査計画

うずめ計画 ? UZUME Project | 月探査情報ステーション


「うずめ」とは、英語のUZUME、すなわち、Unprecedented Zipangu Underworld of the Moon Exploration(直訳すれば「これまでにない日本による月の地下探査計画」)となりますが、もう1つ、日本神話に登場する神「アマノウズメ」にもちなんでいます。

いや、JapanではなくZipanguである段階で、うずめありきで、略語がそうなるように計画名作ってますよね!!というゆるい計画ですが、いずれJAXAの正式計画として採用されるよう専門家の皆さんが議論を行っている模様。


人類初の月面基地に向けて日本も役割が果たせるとよいのだけど、予算がこういう分野にまで回ってくれるだろうか。

それとも民間の資金と技術があっさり月に到達して、こういう洞窟を使って、国家と違う枠組みから月面開発が本格化するのかな。



これに関する本として、研究者本人の電子書籍があるとか。紙の本をこのテーマで出すのはかなり大変だろうから、このように手軽に出せる仕組みがあるのは良いですね。研究者の支援も出来るし。

本『月の縦孔・地下空洞とは何か』(価格は467円、ページ数は99ページ)

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