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zoom RSS 本「クイズで学ぶ孫子」

<<   作成日時 : 2015/05/28 22:39   >>

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以前、孫子と会計の組み合わせで講義を行う、という講演会に行ったことがあるのですが、その時の講師コンビによる「現代的なネタを使ったクイズをとっかかりにした孫子解説本」というのが出たので、読んでみました。


講師コンビの話を聞いて書いた記事↓

あなたは一生「勝ち」続けることができるか(田中塾応用コース「会計×戦略」PART1)(2012/09/28)

「自分の戦場で勝つ」ことが勝利である(田中塾応用コース「会計×戦略」PART2)(2012/09/29)


で、「孫子」側の講師の守屋さんが著した

本「最高の戦略教科書 孫子」(2014/04/03)


が出版されたのですが、上の記事でも書いたとおり「所詮は2500年前の戦争指揮の指南書」である孫子を、いくら現代語訳で読んでも「現代生活やビジネスへの活かし方」はどこにも書かれていない。

となると、この「こうすれば勝てる」(というか自分が負ける側にならないで済むか)という方法論を、自分が遭遇するどの場面に活かせばいいのかを自分で考えないといけないのだけど、


お手軽な「ノウハウ本」、「こうするだけであなたも○○出来る!本」を読むことに慣れた人には若干ハードルが高いかもしれない。


というわけで、「こんな時どうする?」をクイズにして、「答えとなる考え方が、孫子の考え方に沿っている理由」を解説することで、「孫子の解釈トレーニング」を行う目的で作られたのがこの本、ということのようです。


意外性のあるところで、

「不倫していることが比較的ばれやすい」男が、自分の奥さんにばれないようにするにはどうしたらいいか(問3)

で「己を知る」ためにすべきことを解説したり、



孫子が推奨する「短期決戦で戦争に決着をつける」の「短期」とはどれくらいの期間のことか(問15)

から、孫子「作戦篇」で解説されている「長期戦のデメリット」に繋げ、

新規事業を成功させるための秘訣を導き出したり、


孫子の重要な概念である「奇正」が、「サプライズ」、「交渉主導権をどう確保するか」を考えるにあたってどう役立つかを解説するなど、


40個の質問を使って「孫子の考え方は現代のこれを考えるときにこう使ってみることができるのさ」という事例集ですかね。


著名経営者たちが経営に孫子を活かすと言っても、孫子読んでもどうしたらいいのかよく分からないよ?という人がやるドリル、という位置づけになるかな?



クイズで学ぶ 孫子
日本経済新聞出版社
守屋 淳

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