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zoom RSS 本「ペンギン全種に会いに行く」

<<   作成日時 : 2012/11/23 22:27   >>

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本というのは、その出版されて流通していた短い時間に出会わないと、簡単に「そんな本あったの?」ということになるのだけど、今回のはそんな感じの一冊。

ある日、どこかのブログかWebサイトでペンギンの記事を読んでいたときに、アフィリエイトの紹介か何かでこの本が出てきて、

「ガラパゴスから南極大陸まで、ペンギン全18種を訪ねた著者が、写真とともにその魅力を解説。日本の動物園・水族館のペンギン一覧付き。」という説明に、

何だそれは!面白そうではないか、と、中古しかないにもかかわらず購入ボタンを押したのがそもそも入手の経緯。

動物本、という私としては珍しいジャンルの一冊になりました。

著者は、海洋写真家の中村庸夫さん

http://www.volvox.co.jp/

にあるように、海とその中にいる生き物たちを対象に撮影しているのですが、

その中でもペンギンに一点集中して、まとめた本になります。何といっても、日本は世界有数のペンギン(好き)大国。いいテーマ設定です。

ペンギンが全部で何種類いるか、というのは学説が分かれる(亜種の設定で意見が分かれるらしい)のですが、

一応、ずっと通説であった18種類の分類に従い、
最近では19種という考え方になったようだが)

それぞれの種毎に、どんな生息地で、どれくらいの数がいかなる生活をしているのか、

解説と写真で見せてくれる、構成になっています。


ペンギンといえば南極ですが、実は「南極大陸」にいるペンギンは、コウテイペンギンとアデリーペンギンのみ。

南極周辺の島にいる、南極半島(南米の突端部と面しているあたり)の方にいるくらいならともかく、

南アフリカにいる、ガラパゴス諸島にいる、となってくると若干イメージと違う気が。その意味では南半球に広く住んでいるんだな、というのが感想。


で、観光で容易に訪れることもできない地域も含め、全種を、その生息地まで訪ねて(悪天候で上陸できなかった、といったことはあるが)写真を撮ってきた、というのがこの本の売りで、見て楽しめる点になります。

いわゆるペンギン、といってイメージするのは、コウテイペンギンかキングペンギン、アデリーペンギンか、一時CMで有名になったイワトビペンギンくらいかね、と思いますが、

日本の動物園に一番多くいるのはフンボルトペンギン(世界的に見ても日本に集中して飼われているらしい)であって、

それらがどこの動物園、水族館にいるのか、どの辺に着目すれば見分けられるのか、

野生ではどれくらいの数がいて、絶滅しそうなのか安泰なのか、子育てやつがいなどの情報をコンパクトにまとめて読みやすくしてある印象。

さすがに、同様に全種を見に行くのは簡単ではなさそうですが、どのように「見てきたか」も書かれているので、ペンギンを見に現地に行きたい!な人にはいいガイドブックにもなりそうです。


さすがに、ペンギンを見に旅行するほどのバイタリティはないですが、ちょっと見てみたいですね、野生のペンギン。


ペンギン全種に会いに行く
平凡社
中村 庸夫

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