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zoom RSS 本「辞めて生きる技術」

<<   作成日時 : 2012/06/05 22:31   >>

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現在の職務が法律関係である以上、転職や独立しての仕事が難しいことはよく認識しているのでこの本に手を出した、というところでしょうか。本当に何がいつ起きても不思議はないですからね。

週末起業

の提唱者で、

ビジネス選書&サマリーというメールマガジンを長年発行している、

藤井孝一さんによる「新週末起業」論


以前の週末起業は、平日はしっかり本業のサラリーマンの業務をこなして給与を確保しつつ、土日に「趣味や好きなテーマ」で別の仕事をして、2足のわらじを履き、地道にビジネスを育てることで小さなリスクで独立できる力を身につけよう、という感じだった。

10年経って、日本の経済状況は、甘いことを言っていられる状況でなくなり、

リストラ、早期退職、倒産などによって、「放り出された(もしくは放り出されそうな)会社員」たちに、「とにかく家族に飯を食わせてやれる力」をつけてあげないといけない状態、


そこで、本業で今の会社と競合するのではなく、本業での経験や自らが持つノウハウなどを活かして、社外で一人で稼げるネタを見つけて、短時間で「自分と家族くらいなら何とか暮らせる」力を身につけないといけないのでは、という提言を行い、その方法論を論じた本になっています。


著者による今後の労働市場の見立ては、ホワイトカラーに関して「フリーエージェント社会」が到来する、というもの。


あるプロジェクトを回すために、それぞれの腕を持つ人たちが集まってきて、プロジェクトが運営される。機密業務や単純作業用に正社員はいるものの、逆に「フリーエージェント」に指図される存在。で、それらのフリーエージェントたちは、そのプロジェクトが終わったら去ってしまい、また別のプロジェクトにおいて、適切なメンバーで再びチームが組まれる・・・

自分が会社を追い出される前に、そういう状況に対応できるマインドとスキルセットを持ちましょう、ということらしい。


フリーだと、家族との時間を大事にした、より人間らしい生活が出来るし、給与だけが「稼ぎ」ではなく、何でもいいから稼ぐ力を身につけていれば、「イヤイヤ仕事をする」といった問題を生じさせないで済む。後は、助走をつけて走り出すのが大事です、

となるのだけど・・・


自分に当てはめた場合、

プロジェクトのスケジュール管理とか、計数を見られるとか、企画・立案などのスキルならともかく、「リスクを指摘する」、「道を過たないように見張る」、「助言する」の類の能力は、弁護士などと競合することもあり、フリーエージェントは難しいよなぁ、という印象。
フリーの法務って、いくつか先進的な試みはあるものの、弁護士法違反にならないかどうかも心配だし。

そこは、「法務職」で考えるのではなく、「得意なことは何か」切り口を変えてみる、といったアプローチを経て、コアな能力は何かを決めろ、ということになるのですが、

今のところ、
「たとえ上司でも間違っている限り間違っていると言い放てる」
「ビジネスの枠組みを整理して、抜け漏れがないか、何を検討すべきかを整理するのが早い」
といった個人の性格みたいな話になってしまうので、

フリーというよりも、話を聴いてくれる特定の君主(それが複数でもいいのかもしれないけど)に仕えるイメージが強いのを、どう変えられるかになってしまうのかなぁ。

この辺の検討はかなり厄介ですが、もっとよく考えないと、ですね。...というかこの本、会社に置いておいたらみんなの食いつきよすぎ。



辞めて生きる技術
フォレスト出版
藤井 孝一

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