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zoom RSS 本「学問ノススメ. 学校では教えてくれない達人の知恵」

<<   作成日時 : 2012/05/28 22:09   >>

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ラジオ番組(の方は聴いたことがないのですが)で、ノーカット版?をpodcastで流している番組の書籍化。毎回1人のゲスト(1組のこともあるけど)を呼んで、最近出版した本の話を中心にゲストが考えていることを話してもらう番組ですが、その後半部分のアンソロジー化したもののようです。

ラジオ版学問ノススメ


私自身はこの番組を5年以上聴いているはずだから、その間のゲストも、のべ200人をゆうに超えているはず。その中でベスト、という番組を選ぶともう少し違ったチョイスになりそうな気がするけど、最近の番組の大きな傾向として、

東日本大震災を受けて、変化を起こしそうな日本

というものとどう向き合うか、という話題が大きく取り上げられていて、今回の本は、変化の時代をどう過ごすか、に関する様々な著名人の視点を見ることができる本として編集された雰囲気を感じます。

よって、賢者の選択は、震災を受けての話が出てくる2011年の出演者から選ばれているものが多い印象。それ以前に放送されたものもあるのですが、それも「変化」を先取りした感のあるものが選ばれているような。


とは言え、本としてまとめるに当たって製作者たちが選んだテーマは、番組タイトル通り「学問のすすめ」のようです。様々な分野で実績を残した皆様が語る「学ぶ」とは、が読める本だと紹介するのが一番適切だという感じ。

例えば、

勉強しろ、同世代と交流していい刺激を受けろ(立花隆)

何を学びたいのか分からないけど、何となくこっちの方へ行くと、自分が今まで知らなかったことに出会えるのではないかという曖昧なマインドセットが「学ぶ」こと(内田樹)

どんな行動にも事前に考えるくせをつけると、他人の言うとおりに行動することが苦痛になる(秋山仁)

教師は偉い先生であってはならない。無反省に学生が受け入れるようになると、学生がものを考えなくなる(土屋賢二)

検索によって先人や通人の高みを見てしまうとしても、それでも自分がそれを好きならやってみればいい。自分が何を面白いと思っているのかを意識していれば、ちゃんとオリジナルになる。(鴻上尚志)

おもしろいことが知りたいから、調べものをする。若いときに知識欲に目覚めたのは、その「肯定感」が背景にあったはず(姜尚中)



と言った按配(敬称略)。

厳しい変化の時代には、感受性豊かに物事をとらえて、自分で考え、咀嚼したうえで行動に移すことが大事、ということで共通しているイメージがあります。

詳しくは本で、ということなのですが、

本当はそれぞれのポッドキャスト番組を聴いてみるのがいいのでは。各々のゲストが番組で語っている時間はだいたい1時間前後。出版した本の背景や内容に関して語っている分を削っても20〜40分くらいはある部分を選びに選んだ部分だけが本になっているので、

やはり本だけだと勿体無い・・・いつも最後に出てくる「ゲストが一番学びを受けた先生とは」などの話もあるし、もし興味があればぜひどうぞ。





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いつも聴いているポッドキャスト番組「ラジオ版学問ノススメ」の公開録音に応募したら運よく聴きにいくことができました。 ...続きを見る
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