いーわん情報源 たまには日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 本「変化の時代、変わる力」

<<   作成日時 : 2012/04/11 23:50   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

先日の出版記念二人会でのお土産。サイン本をいただいたので読んでみました。

御立さんと田中さんの出版記念二人会に行ってきました。(2012/03/05)

ボストンコンサルティングの日本代表で、TV東京の経済ニュースとかに解説役で出てて・・・という「偉い」先生なのですが、どうも松山さん田中さんなどを通じた「友達の友達」であるせいか、そんなに雲の上感がしない。

まぁ、私がお見かけするのが、3人会、4人会で落語家みたいな格好でお話するとき(テーマは落語ではなくて経済や社会についてですけど)で、本人がくだけているときに限定されているのが大きな要因なのでしょうけど、実際には、「そんなところからこの問題を捉えるのか!」という切り口を鮮やかに示してくれる切れ者な方であります。

そんな方のネット上に連載されたコラムを書籍化したのがこの本。

御立尚資の帰ってきた「経営レンズ箱」:日経ビジネスオンライン


古い方は既に書籍化されており、同連載コラムから2冊目の書籍化ということになります。対象期間は、2010年から2011年の2年間ほど。

つまり、大震災を挟んで前と後の時代状況を捉えて、

変化というか混乱の時代にどう対応して、どう組織や日本を変えていけるか、というのが伏流になっているようです。

この辺りを、講演会などでも伺った話とあわせて紡ぎだすと(以下いーわん超訳)、


日本人は、少なくとも痛い目にあった後で改善するのは得意。でも、「事前に」備えるのは苦手。

それは、シナリオを上手く作れない(突飛な想定とかを思いつけない)からでもあるし、

起きて欲しくないことを「考えない」からでもある。

同時多発する変化に対応できるには、「選択と集中」よりも「リスク分散」であり、様々な状況にしなやかに対応できる自主的意思決定が出来る人材を各層に置いておくことが必要になる。

修羅場に強い人・組織は平時の人・組織と違う。

状況に適用して無駄を排除した(平時に強い)組織は変化に弱い。

平時の組織運営と、変事の組織運営は違うし、それぞれの状況で活躍する人材も違う。

あえて平時に修羅場を経験させて胆力をつけさせておかないと危機には役に立たない。

この先の世界では、今までの延長上で無いことが起きることを認識する。
今まで下だと思っていたものからフィードバックを受ける柔軟さを持つ。

そして、国難とも言える大災害の中で育つ次世代こそ、変革を行うかもしれない。
我々(私も、これを読むあなたも)は、その変革者の邪魔をしないよう、援けてあげないといけない。


といった話をされているように感じます。

実際のコラムは、ドバイや中国などの新市場を見て感じたこと、今後あるべき教育の姿、きちんと機能するBCPのあり方、会社の変革をどう行うかなど、様々な切り口で今後どうしたらいいかを語るもの。その視点から問題を提起するのか、という「見方」が学べる本でした。




Amazonアソシエイト by 変化の時代、変わる力―続・経営思考の「補助線」 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
本「変化の時代、変わる力」 いーわん情報源 たまには日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる