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zoom RSS 本「絵で見る江戸の町とくらし図鑑」

<<   作成日時 : 2011/12/21 23:30   >>

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出版社の意図としては、江戸を舞台にした時代小説ものの読者に向けて、江戸時代の風景、習俗をイラストで分かり易く伝える本、を作ったというところでしょうか。


江戸(というと東京都でも23区ですらもなくて、せいぜい「山手線の内側」程度のエリアになりますが)といえば、江戸時代中期くらいには、世界一クラスの人口を誇る大都市だったわけですが、

日本橋や御茶の水などの風景や、武家屋敷街の風景、吉原なども含めた「遊び場」の風景などのイラスト、

武士や商人、職人などの各階層毎の男女の服装・いでたちの説明、
(十手持ちはこんな格好、火付け盗賊改めはこんな格好、普通の武士はこんな格好で、奥方はこんな風、お店の主人はこんなで番頭・手代・丁稚はこんな感じ、夏はこんなだけど冬はこういう格好、と説明は多岐にわたる)

多種多様な庶民の仕事説明(そんなんで商売になるの?というような商売から、不用品の買取、修繕、押し売りに羽振りの良さそうなお仕事まで)に、

江戸の火消しの何組はそれぞれ、どんな纏でどんな格好をしていたのか、


とまぁ、時代小説の登場人物のイメージを脳内に作り出すための拠り代っぽい情報が、イラストと簡単な説明で載せられた「事典」です。


江戸から明治への時代転換の際に「近代化という名の洋式化」が起きたために、自分たちの直接の先祖だった割に、「別の人種の生活」にしか見えないライフスタイルに街の仕組みが出てきて、

その場所ってそんな感じだったんかいとか、

そんな商売が成り立つのか!みたいな

驚きが得られます。特に庶民の仕事。細分化されているうえに、「糞便の買取」とか「雪駄の修繕(底の革の張替え)」、「金物の修繕」、「修繕用の布切れ販売」など、リサイクル・資源再利用系のお仕事がいろいろとあって、面白いです。


実際のところ、仕事で仕方ないのでなければ活字も読みたくない、という感じになっている割に、絵が多いとは言え本を読んだり、ネットを見たりしているのはほとんど業としか言いようが無いですね。




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