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zoom RSS 本「大地震 死んではいけない!−間違いだらけの『常識』にだまされるな!−」

<<   作成日時 : 2011/06/09 06:23   >>

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ちょっとセンセーショナルなタイトルで買うのを躊躇した本。震災後緊急出版!の際物っぽい本に見えたのですが、書いているのが危機対策サイトでは老舗のレスキューナウだったので購入。実際には、2006年に出た本の文庫化で、2005年頃の情報が中心ではあるものの、中身はかなりオススメできるものでした。

あらゆる危機への情報源 - rescuenow.net


とにかく、地震対策で一番大事なのは、「最初の揺れの中で死なないこと」。備蓄食料だの水だの非常用持ち出し袋の準備だのという問題は、全てその「物が倒れてくる、家が崩れる」が起きないようになっていることが確認された後。

ということで、あなたの家は地震で倒れないか、寝室に危険な家具とかはないか、生き埋めになっても助けてもらえるような状況になっているか、が最初のポイント。

古い木造建築で、耐震補強の改修費用が捻出できない家庭だったら、せめて寝る場所を2階にする、といった通り一遍でないアドバイスは参考になります。

台所で気にすべきこと、路上で気にすべきこと、地下街やエレベーターと、災害時にどこにいるかで注意するポイントは異なる、ということ。


次が、地震後のサバイバル。

心肺蘇生や止血、応急の担架の作り方(棒2本とYシャツ2枚で作れる)などの救急法

家族との連絡方法、長距離の帰宅難民対策、そして、最低3日生き延びるための物資の備蓄。

チェックシートや救急法に関する図解説明、人それぞれで準備すべき項目が違うことへの言及など、丁寧な内容で、かなり万人向けといえ、個人的には対策本の中でもかなり網羅的で良さそう。かなりオススメです。


ちなみに、この本に書かれている内容は、例えば以下のように、かつてこのブログでも取り上げてきたような内容。本としてそうした内容を手元に持っているのもいいのではないですかね。

改題:「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」(2005/10/20)

東京都内の地震危険度ランキング(2005/04/24)

実際の鉄筋6階建てマンションを人工地震で壊してみる(2006/02/15)

地震のときどうする!の常識がどんどんひっくり返されている(2009/08/31)

東京で勤務中に地震に遭ったら(2009/09/05)

2010年版全国地震動予測地図(2010/05/21)

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