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zoom RSS 本「えいごのつぼ」

<<   作成日時 : 2011/04/04 23:31   >>

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ある会合に出たときに編集者の方が「最近、こんな本を作った」と言って見せてくれたのが面白そうだったので購入。英語の勉強をしなくっちゃ!と思いつつ、三日坊主になってしまうような人向けに「気負わずとにかく使おうよ」とエールを送る本です。


著者は、今期のNHKラジオ講座の講師などもされている方ですが、学生時代からの英語学習経験を元に、どういう風に「英語に触れるといいか」を書いています。

やる気がわくつぼ
コミュニケーションのつぼ
えいごを聞くときのつぼ
えいごを話すときのつぼ
えいごを読むときのつぼ
えいごを書くときのつぼ
たんご暗記のつぼ
文法のつぼ
英語勉強のつぼ
三日坊主で終わらせないつぼ

で大体100個程度、見開きくらいの分量の「つぼ」を紹介しています。


辞書で一つ一つの単語の意味を全て把握しながら読み進めたり、
文法通りに、文章を後ろから前に戻って理解しようとしたりはしない。

「誰が何をした、それは何々である。」みたいに内容を理解する方が楽。

話すときに恥をかくのを恐れるな、分からないのにニコニコして分かったような顔をするな、
とにかく何でもいいから話せ。

難しく考えてやらなくなるくらいなら、「今日はこれしかやらなかったけど、しょうがないや」と割り切ってもいいからちょっとずつ触れ続けよ。

といった調子。英語という言語に「学校の授業」から入ったがための弊害を取り除こうという印象があります。



私は幼少期は英語で育ったのに、小学校入学前に日本に戻ってきたために、今は残念ながら英語に関して流暢とは言い難い状態にあります。せいぜい近所の子どもや幼稚園で使った程度の英語では基本的な単語力その他が十分ではないから、という話なのですが、そのせいで、私には「後天的にどうやって日本語を覚えたか」という記憶があります。

当然、日本語の単語帳と文法書を並べて・・・ではないです。当時「あいうえおカルタ」みたいなものを作っていたので、厳密には「単語帳」を使っていたことにはなるでしょうが、本やTVや周りの人の会話に、何だか分からないまま(前後を推測したりして)触れていって、少しずつ語彙や言い回しを増やしていった感じ。

当然、「変なしゃべり方〜」とか「何を言っているの?」みたいな言われ方をしたことも多数。
不自由しない状態になったと自覚したのは小学校3年生のときでしたから3年間かかった計算ですかね。


その経験から照らしても、とにかく何でもいいし、気構えずに時間をかけて触れていなさい、使ってみなさい、というのは「そうそう!」という感じでした。


自分で文を作るくらいなら定型的な文を書き写して丸暗記した方がいい、
いろいろな言い回しは、実際に使われている文章を何度も読んで覚えてしまった方がいい、
歌詞や映画の台詞を丸覚えして、それを使った方がいい、

などは、英語に限らず、どの言語の習得でも似たようなものですわな。


本を読んでいて、グサっと来たのは、

英会話学校は教えてもらうところではない
(自分で「こういうフレーズを使ってみよう」などと準備して出かけていって矯正してもらうところ)

achieveの反対はgive up


言葉を使えるようになるためには受身はダメ、でも気負いすぎもダメということですね。

この本を3/11の朝の通勤電車の中で読み終わって以来、まだ1冊の本も手に取れていなかったりします。平常を取り戻すというのはなかなか難しいです。



えいごのつぼ (まなびのつぼ)
中経出版
関谷 英里子

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