いーわん情報源 たまには日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 稲佐の浜で八百万の神をお出迎え

<<   作成日時 : 2010/12/02 23:50   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

今回の旅行の目的は、出雲大社に一度行ってみること。国内で最近行きたいと思っていた場所の、伊勢神宮と並ぶ双璧。出雲大社は「縁結び」を司るが、結婚のみにあらず、交友関係や仕事などの縁も司るとあって、今までのお礼をするのが筋かな、という動機での旅行です。

この時期にしたのは、旧暦における神無月(かんなづき)は、出雲における神在月(かみありつき)。八百万の神様が出雲に集まり、翌年の様々なご縁ー聞くところによれば、人の出会いから翌年の農作物の出来までお話し合いになるらしいーを定める会議を行っていて、出雲ではお祭りがある、と聞いたから。せっかく、出雲まで行くのなら、お祭りもみたいよね、というのは人情かと。

で、15日の夕刻にあわせて、出雲に行きました。

【神迎神事・神迎祭】 11月15日 午後7時
全国の神々が出雲大社にお集いになられる“出雲神在”。出雲大社の西方約1キロの稲佐の浜では全国の神々をお迎えする古式豊かな「神迎(かみむかえ)神事」が執り行われます。この神秘の神事の後、ご到着された神々は御使神「龍蛇(りゅうじゃ)神」さまをご先導として出雲大社まで御神幸なされます。そして、神楽殿にて奉迎の神迎祭がお仕えされます。この御神幸のお供の方には「神迎御幣」をお授けいたします。どうぞ、神々をお迎えされお供をお仕えされて“出雲神在”の奇しき御神縁をお結び下さい。
 from 出雲大社ホームページ


この頃の日の入りは17時15分頃。よって、19時にはもう真っ暗。この日は朝から雨がちの天気で、夕方に少し晴れ上がったものの、日の入り頃には再び雨がぱらつくようになり、月なども見えているにも関わらず、稲佐の浜で待って我々は、傘が必要な状態に。

画像


まぁ、季節的には雪やみぞれになっても不思議はないということなので、寒くないだけマシかと思って待っていましたが、ここに不思議なことが。

何と、祭りの始まり(19時)を告げる太鼓が打たれた途端に雨があがった!


で、雨があがって、傘が畳まれたために見易くなる神事。あらかじめ、フラッシュ使用禁止と言われていたけど、お構いなしに焚かれるフラッシュの中で、海に向かって焚き火がたかれ、神様を迎えます。

お迎えが終わる(19時半頃)と、龍の神様が現れ、それを白い幕で覆い隠しながら先導にして、出雲大社まで行進を開始。後は、御幣を捧げた我々が行列に続くという按配。

浜を出た頃から再び降り始めた雨の中、真っ暗な夜道を出雲大社に向かい、大注連縄で有名な神楽殿に入ります(20時前後)。


この神楽殿で、到着した神様への饗応を行い、各団体毎に拝礼を行って(私みたいな個人参拝者はタイミングがつかめないので適当)、主な行事は終了(21時前くらい)。参列している人はこの辺で、帰るタイミングになります。

あとは、神楽殿から外に出て、各地からお越しの神様を東十九社と西十九社に入っていただく行事が続くのですが、まぁ、到着した団体客のホテルの部屋割りみたいなものなので、私はこの辺で引き揚げることに。

既に、参拝の方々へ盃とお神酒、神在餅の振る舞いが始まっていたので、それを頂いて辞去。

かなり暗い大社周辺を一畑電鉄の駅まで移動し、無事に宿へ帰り着きました。


画像



お祭りを見るという意味では、稲佐の浜のかがり火で行われる神事と、龍蛇神を先頭にした行列の出発を見届ければ十分な気はしますが、中にいて御幣を捧げたりしているのも、神様の存在を感じられたりして貴重な体験になりました。

2011年の神迎祭は11/5だそうで、時期が早い分気候がいいかもしれないですね。



出雲大社
學生社
千家 尊統

Amazonアソシエイト by 出雲大社 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
神迎祭を見に行くための注意事項
出雲まで出かけて、神在月の最初のお祭りである神迎祭を見るのはちょっと大変。特にパックツアーに入らずに行こうという場合の注意事項などをここにメモしておこうかと。 ...続きを見る
いーわん情報源 たまには日記
2010/12/03 23:10

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
稲佐の浜で八百万の神をお出迎え いーわん情報源 たまには日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる