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zoom RSS 本「マンションみんなの地震防災BOOK」

<<   作成日時 : 2010/10/04 22:33   >>

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もうすぐ私の管理組合監事の任期も終了ですが、集合住宅住民であることは変わらないので、マンションに特化した地震対策本を読んでみることにしました。


別に一戸建てだろうが、集合住宅だろうが、地震の第一撃を生き残るのは個人の備え。部屋の中にある家具に押し潰されないようにするとか、地震直後は誰の助けもないものとして生き延びられる準備があった方がいい、などの普通の内容。キャンプ用品がいいとかいったこともありますが、この辺はそんなに目新しい内容ではありません。

集合住宅特有の話として、この本で読むべきはその後。

マンションで生き残るための3つの鉄則

1.日頃の備えで自分や家族を守ろう!

2.力を出し合ってマンションの二次災害を防止せよ!

3.公的支援の目処がつくまで管理組合で生き残る!



一つの建物に大勢の人が住んでいることから、安全確認や救助に力を合わせること、生活復旧をどう進めるにはどうしたらいいかを、管理組合ベースでどういう備えをし、いざと言うときに誰が何をすればいいか、というレベルで説明します。


曰く、管理組合で直接管理する「入居者名簿」は個人情報保護法の適用対象外になることもあるので、自分たちで名簿を作成して、どの部屋にどんな人がいるか(高齢者、幼児、身体の不自由な人、単身者など)を把握しておくこと、

曰く、くじ引きで毎年替わってしまう理事とは別に、災害対策に詳しい人材(災害対策本部長用)を準備すること、

災害時に、対策本部を立てて本部長をそこに常駐させ、情報伝達、避難誘導、消火、救護などの班を動かせる体制を用意しておくこと、

非常階段を使ってけが人などを運ぶための方法や、水などを高層階まで運ぶことが可能かどうかは、平時に訓練などで確認しておいた方がいい、などなど。


いきなりそんな準備が出来るほどのコンセンサスをどうやって醸成するのか、の方が問題なのではないかという気もするけど、もしやらないといけない(災害後に「どうする?」で準備しないといけなくなった)場合に使う簡易マニュアルとして備えておくと便利かもしれません。

この本は、カバーを外した裏が各部屋の扉に貼り出す「安否確認シート」の雛型だったり、

巻末に、個人持ち歩き用の「サバイバルカード」、組合で使う「マンション設備点検表」や、「立ち入り禁止、使用禁止」などの貼り紙の雛形が付録としてついているため、

コピー原本(と言っても災害下でコピーは出来ないだろうから、書き写す手本?)になる点がオススメかな、と思ったり。


一戸建て住まいの人たちが町内会の人たちで交流があった方がいざというときに助けてもらえるのと同様、マンションも同じフロアの居住者とかを知っていた方がいいのは確かなんですよね。賃貸で入れ替わったりしているのが厄介ではありますが・・・


マンションみんなの地震防災BOOK
つなぐネットコミュニケーションス゛
国崎 信江


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