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zoom RSS 本「知の現場」後編

<<   作成日時 : 2010/01/26 22:33   >>

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知的生産の技術研究会(梅棹忠夫さんの「知的生産の技術」から発展したNPO団体)の皆さんが、様々な知的活動をされている方21名に、その発想、考える方法などをインタビューしてまとめた本です。

昨日に引き続き、それぞれの方のインタビューから、気になった部分を要約して作った短文の続き。


【書籍掲載順】後半

☆昇地三郎さん
自分の人生を切り開く人は、自分自身で悩み、考え、実行して問題を解決して脱却する。右往左往したり、手をこまねいて問題を解決しようともせず、ただ愚痴を言っている人生は先が見えない。

☆小中陽太郎さん
情報入手の王道は当の本人や身近な関係者に直接会って話を聞くこと。書き出す前にそこに行き人に会って、そこで考える。資料が先にあるのではなく、先に会って話を聞いて作品ができる。

☆小山龍介さん
文章を書くうえで大切なことは、読者にどんなインパクトを与えるかということ。同じ内容でも、伝え方次第で全然違うインパクトをもたらす。誰に伝えるのかが不明確なまま、インパクトのある文章は書けない。

☆望月実さん
世の中に溢れる情報から自分の欲しいものだけを拾ってくるには頭の中に欲しいもののイメージを持つことが大切。知的生産では、時間をかけて考え、そして人と人とのゆるい結びつきから生まれるものを活かして人の問題を解決する。

☆松山真之助さん
Moso Quotient(Mosoみたいなことを実現させようとするアホ的能力)の高い人には楽天的な人が多い。どんな困難なことがあっても、そうきたか!というように鷹揚にとらえ、何か別の方法はないかとあきらめずに何度でも頑張れる。

☆舛井一仁さん
会いたい人には自分から積極的にアプローチする。
新しい情報を得たら自分のところで滞留させず、その情報を必要とする人のところへすみやかに回す。

☆山田真哉さん
情報は流しっぱなし。質より量。溢れる情報の中に貴重な情報が隠れている。誰もきっと興味を持たない情報はストックする(誰に訊いても教えてもらえないから)。本を書くときには、情報の流れに身を任せて、その過程で体内から浮かび上がってくるものを、まとめてアウトプウトする形をとる。

☆原尻淳一さん
情報収集のコツは「入れる場所」を用意すること。データベースを作ることを意識していると、それにあったものが自ずと集まってくる。

☆田中靖浩さん
現代は情報が溢れすぎているので、放っておくと入ってくる情報を掛け算したり割り算したりしているだけで、自分の頭をまったく使わないままになる。外からの情報を遮断して自分なりのやり方で格闘してみるのが大事。

☆小飼弾さん
人間は知的なものを生産しているのではなく、既存の素材を編集してアウトプットしている。組み合わせに使えない素材は捨てるだけ。勝率は低くなってしまうが、一人でする練習ではなく、他人様の前で行う本番を積み重ねる方が学習効果は高い。


知の現場
東洋経済新報社
知的生産の技術研究会


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