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zoom RSS 本「新装版『世界一やさしい会計の本です』」

<<   作成日時 : 2009/11/25 23:24   >>

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一応、仕事の軸足を法律系に置いていたため、スタッフの中での位置づけは総務系。経理系の知識に疎く、「会計」とか「簿記」というと苦手意識が若干出てきます。まぁ、実際の仕事上、数字を扱うことがなければ、無理に会計知識を覚えようと自己投資を繰り返すことはないのでは?とは著者も言っていますが...


残念ながら、今となっては、法律を起点として、会計とか倫理までひっくるめた「会社を安全に存続させるための守衛」っぽい仕事になってきているので、会計知識は上っ面だけでも必須(少なくとも、こういう問題は経理部門と連携して対処しないといけないという切り分けができる必要あり)ということで、たまに思い出したようにお勉強をしているというわけです。


前回読んでいた本が、お金のインとアウトをダイエットに絡めて説明した「決算書の右の枠と左の枠を全体で見て」ざっくり説明する本だったので、この本がちょうどいい「ステップアップ」になります。

本「12日間プログラム 決算書トレーニング」(2009/09/27)


今回の本は、「さおだけ屋〜」をベストセラーにした山田さんの本。実際にはずっと以前に出した本を最近の動向を踏まえて新装版に改訂して出版したそう。出版プロモーションとして、全国の本屋を回ったりもしていました。

公認会計士 山田真哉工房 〜『女子大生会計士の事件簿』公式サイト〜

『書店営業ツイッターの旅 -著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?-』


さて、田中さんのトレーニングが、「とにかく、B/S、P/Lを読むなら、その会社のお金の出入りと、その会社が筋肉質かどうかを見極められればいいはずだ!」というかなりざっくりしたレベルで、ある程度まで推移するので、先ずはここで、「分かったぞ!」という達成感を持つのが大事。

その成功体験があると、次のステップに進みやすくなります。それがこの本。


今度は、右と左で2分されていた決算書が、さらに上下でもう2分され、4分割になります。資本、資産、費用、利益の4つ。これを、水・木・火・金を回転させる四元素論で喩えて会計を説明します。

つまり資本(水)から資産(木)が生み出され、費用(火)として切り倒して燃やすことで、利益(金)が生まれる、と。

この喩えが何度も何度も繰り返されることで、イメージを刷り込みます。


で、途中に「萌ちゃんとカッキーの活躍」を挟みつつ、応用編で税務会計などを説明するところまでステップアップしていくので、何気にレベルは随分で上がるのですが、


ある2つの数値を使って割り算を使うことで、企業会計を見るための様々な指標が作られていること。

さっきの四元素のイメージでお金の流れを見ればいいこと。

お金の2面性が両方とも会計書類の中に反映されていること。

を覚えると、この本での学習目的は達成できるようです。

最後の資料編までで出てきている情報量は多いので、知識を身につけるには何度か読み返した方がいいですが、メッセージをシンプルにしてある分、経理や財務などの本業のサラリーマン以外の人が勉強するならここまで覚えれば十分なのかもなぁ、という気にはさせられます。

次のステップアップを考える前に、少し繰り返しトレーニングかなぁ...


[山田真哉さん関連記事]

本「ウサギはなぜ嘘を許せないのか」(2007/01/03)

『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』出版記念セミナーに行ってきました(2008/04/14)


新装版 世界一やさしい会計の本です
日本実業出版社
山田 真哉


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