いーわん情報源 たまには日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 本「頭のいい人脈の作り方」

<<   作成日時 : 2009/08/03 22:59   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

この本は、どちらかというと「人脈術」というよりは著者の専門らしい「パーソナルブランディング」の本。一生懸命名刺交換をするのが大変という人も、自分のキャラを立たせれば、そのキャラに興味をひかれる人が集まることで、人脈が得られますよ、という「人見知りの人脈術」です。

出版記念公演会「頭のいい人脈の作り方」を聴いてきた(2009/7/11)

プロジェクト21(著者が実施している起業家勉強会)


何度か人脈術に関する本を読み、講演会を聴きに行っていますが、似たようなパターンがあります。

たくさんの人と名刺交換なり何なり繋がりを得て、その人たちにハガキを送ったり、イベントに誘ったりして接触を保ち、「その人から何かを得ようではなく、その人に何をしてあげられるか」という態度で接すれば大きな人脈を得ることができる、というのがその骨子です。


とは言え、人によっては、この最初の一歩「たくさんの人と名刺交換なり何なりして繋がりを得る」のハードルが高かったりします。私などもそういう感じですが、立食パーティであちこち歩き回るのは苦手とか、初対面の人が相手だとかなり緊張してしまうタイプの人のことですね。

この著者は、そこで逆転の発想に出ます。「自分が何者かを声高に発信しておけば、そうした自分に興味がある人が勝手に集まってきてくれる」と。このようにしていれば、自分と合いそうにない人は最初から自分に興味を持ってくれないので接近してこない確率も高い。結果として、何らかの手段で私のことを知って、その上、私のやっていることに共感なり何なりする人が近づいてくるので、比較的容易に人脈作りが出来る、という「様々なタイプの人と会うことの面倒くささ」を排除できるメリットを挙げてきます。

もちろん、逆に見れば多様性の放棄はデメリットなわけで、「とにかく人脈を」なのか「自分の目標とすることに向かっていくための人脈」なのかの違いでしょうかね。


根源的な部分はさておき、この手法での肝となる「自分が何者か」をどういう形で特徴付けて、「どう発信するか」という自分ブランドの方法論がこの本の主題のようです。


自分の周りの人に「私は何者か」を訊きまわって、「他人が見ている自分(他の人が私の持っているもののどれに注目しているか)」という強みを洗い出し、その点が「自分の好きな分野(昔憧れていた分野、自分の心の底にある「これがやりたい!」分野)」であった場合には、そこを「ブランドの中核として磨き」

他者の期待に応えられるように常に成長をはかっていれば、プッシュ型の人脈作りに繋がる「自分ブランド」が確立できる、ということみたいですね。

まぁ、そこで終わってしまうと「人脈術」の本ではないので、ご自分の勉強会活動をケースにした、どういう形で「人が集まってこれる仕組み」を作るか、という話になります。


確かに誰とも知らない人とパーティでいきなり話題を合わせていくのは大変ですけど、あらかじめ「○○が得意な人」というのが知られていて、「○○について教えてください」と訊かれる、という切り口から初対面の会話が出来るのなら、楽であることは確か。

ややこしいのは他人が興味を持ってくれる「自分の強み」というのをどうやって創り上げるかなんだけど、結局のところ、「世の中にウケる」ではなく「自分が好きで追究してしまう」分野をずっとやることでしか創れなさそうです。

その意味では、「マメな行動」よりもハードルが高い方法論かもしれないです。とは言え、急がば回れ、なんだろうなぁ。



Amazonアソシエイト by ウェブリブログ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
本「頭のいい人脈の作り方」 いーわん情報源 たまには日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる