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zoom RSS 初めての薪能

<<   作成日時 : 2009/04/07 22:42   >>

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たまたま切符が手に入って、靖国神社の夜桜能を見に行きました。

2009/02/19夜桜能のご案内(靖国神社)

夜桜能のパンフレット(PDFファイル)


4/2の回だったので、前日のようなにわか雨もなく満開の桜の下での奉納薪能が楽しめたとは思うのですが、4/3ほどの暖かさは望めなかったので、21時近くまで野外で座っての鑑賞はかなり寒かったですね。

開演は18時40分ということで、残念ながらぎりぎりでその時間には間に合わず。
とは言え、すぐに始まるわけではなく、氏子による薪の火入れの最初の方を見損なっただけ、ということで何とかツキはあったようです。

演目は、この3つ。

舞囃子 【放下僧】 梅若晋矢ほか
狂 言 【茶壺】 野村 萬、野村万蔵ほか
能 【松風】 梅若玄祥ほか


歌舞伎も実地では1度しか見たことがない私は、当然のことながら能も狂言も初めて。

歌舞伎のときのようにイヤホンガイドとかも準備できなかったので、予備知識無しで見ているわけで、本気で豚に真珠、猫に小判な状態です。最初の演目など、ただ囃子に従って一人が舞っているだけなわけで、あらかじめあらすじを読んで臨んでいるとは言うものの、どの場面を舞っているのかはちんぷんかんぷん。動きは綺麗だなぁ、と思ってはいたものの、中身は完全にお手上げです。

このまま続いたらどうしよう、と思ったのですが、さすがに狂言・能はそこまで分からないことはなかったので一安心。

特に狂言は「お笑い」なのでそこまで難解ではなく、仮にあらすじを知らずに見てもオチで笑える程度の分かりやすさはあって、非常に助かりました。
茶壷の本来の持ち主と盗もうとする者、判定する代官の3人が出演者ですが、本来の持ち主が品物や状況を説明する様を盗人が盗み見ながら巧みに真似をする演技が、かなり面白かったです。でも、絶対、代官はどっちの持ち物か気付いていながら最後のオチに持ち込んでいるよなぁ...

最後の能は1時間ほどの大作。途中で女性役が男性役に舞台上で変身する場面などもあって、舞などの動きは見応えはあるのですが、歌っている言葉の意味はあまり分からず。あらすじにおけるどの場面が今演じられているのかくらいは分かるのですが、それ以上の内容は、パンフレットに歌詞が載っているのを後で読むまでよく分かりませんでした。

最後の方は、さすがの花冷えで体が冷えてしまい、ちょっと集中力を欠いてしまいましたけど、寝てしまうこともなく(かなり寒かったので寝たら寝たで風邪をひいたりする羽目になったと思うが)、なんとか観てくることができました。


やはり初心者には狂言がお勧めで、あとは勉強して内容についていけるようになってから能などに進むのが、この芸能の楽しみ方のようですね。


プロモーションしている会社のサイトには、仕舞の無料体験会の案内などもあるようです。「良い姿勢を身に付ける」のには興味があるなぁ...

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 初鑑賞の環境としては、ちょっと辛かったのではと想像しておりますが(苦笑)、まずは無事にご覧になれたようでなによりでした。

「写真で旅する世界遺産」第一・第二部とも、拝見してきました。電車内で告知を見ていて、是非とも行ってみたいと思っていて。カナイマやイグアスの滝の自然の驚異、万里の長城やピラミッドの壮大さ、それからクスコ市街の石組み、マチュピチュなど…写真とはいえ眺めていると溜息が…。
 フィレンツェ、再訪してみたくなりました(飛行機苦手なのに…苦笑)。

 西洋美術館のルネサンス展、平日に行きましたが、大変混んでいました。なかなか見ごたえあり でした。
凛花
2009/04/11 23:58
凛花さん、ご無沙汰です。

ミッドタウンの世界遺産展の第二部は未だ行っていないです。大判の写真、ため息が出るほど綺麗ですよね。

ルネサンス展、いつまででしたっけ...
いーわん
2009/04/14 22:26

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