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zoom RSS X線観測で見つかった大きさ150光年の「左手」

<<   作成日時 : 2009/04/17 21:39   >>

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X線で天文観測を行っているチャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)が、一見「左手で何かを掴もうとしている」かのような天体写真と撮影した、というニュースがNASAから発表されていたようです。

チャンドラX線観測衛星がとらえた宇宙の「手」(AFP)

A Young Pulsar Shows Its Hand(NASA)

Chandra :: Photo Album :: PSR B1509-58 :: 3 April 09(チャンドラ衛星公式サイト)


宇宙の星々の中でも、かつて質量の大きかった恒星が寿命を終えようとしているときになる「中性子星」(ブラックホールになってしまう程の大きさではなかったものの、自分の重力で小さくぎゅっと固まった星である点は同じ。角砂糖1つ分の大きさで1億トン、みたいな凝縮された質量の星になるらしい。)を、可視光ではなくX線で見ると、その中性子星から放射されるエネルギーが見えるらしいのですが、それがたまたま人の手のような形になっていた、という話。


どうやら、この「左手の甲の真ん中」の輝く部分にその星はあるようなのですが、その大きさは、わずかに直径20kmにも満たない星なのだそう。でも、その放出したエネルギーは、この写真内では「青く」宇宙空間内に広がっていて、その広がっている範囲は、何と150光年にも及ぶのだとか。


で、その150光年ってどれくらいの範囲だ、と思うのだけれど、丁度いい大きさがない...

銀河系の直径だと10万光年もあって差が大きすぎるし、

逆に太陽系の広さを一番外縁部まで考えたとしても、せいぜい直径1光年強に過ぎないので、こちらでは小さすぎる。

一番近い「隣の恒星」であるケンタウルス座のプロキシマ星が4.3光年、一番近い1等星シリウスが8.7光年というわけで、150光年という広がりは、太陽系を含むそうした星々が、余裕で全部含まれてしまうほどの広大な空間だということに。

これだけの空間に巨大なエネルギーをばら撒けるほどの力、というイメージはおぼろげに分かるのですが、例えば、この中性子星の青い「手」の中に太陽系があった場合には、太陽系というか「太陽」のような恒星には何か影響が出るのでしょうかね?

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