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zoom RSS 本「パーソナルブランディング」

<<   作成日時 : 2009/01/04 21:16   >>

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これだけ景況感が悪化して、リストラだ一時帰休だと言われ出すと、「自分が生み出せる価値」を前面に持っていないと無事に乗り切れないかな、ということで読むことにした1冊。

実際に読み始めたのは12月の中旬頃だけど、結局、考えながら読んでいたせいで、この本が年越しの1冊になってしまいました。おかげで、昨年読んだ本はちょうど50冊止まり。これは今年最初の1冊にしておきましょう。


レバレッジシリーズの本田直之さんの翻訳本のため、帯の文句は「自分自身にレバレッジをかけろ!」...無意味な行動はしないで、成果に向けて一直線に繋がることをしろ、ということですかね。


で、「実践マニュアル」と銘打たれているだけあって、「今すぐ実行できる○つの重要項目」と「ケーススタディ」というページが、各章の一番最後に入っていて、それまでの章で説明していたことを復習する形になっています。まぁ、元々アメリカの本なので、ドメスティックなエージェント商売(不動産仲介とか会計士とか)が、地元でお客さんに見つけてもらうためにどういうダイレクトメールを展開すればいいか、みたいなケーススタディになってしまうのですが...


基本的に、この本のターゲットは、本人が何らかの専門家であることを前提に、多くの同業の中に埋没してしまわないための「目立ち方」を指南する感じです。

例えば、「不動産仲介エージェント」ではなく「相続に伴う不動産譲渡関連の税務や各種届出に精通した不動産仲介業者」と名乗った方がいいとか、

他には「海好きでサーファー向けサイト作りが得意なWebデザイナー」みたいな切り口を使ってみてはどうかとかいった話で、

まぁ、肩書きに「(潜在顧客に対してHITする)ツッコミどころ」があるとそれらの人の印象に残って、何かのときに思い出してもらえて仕事が回ってくるようになる、ということのようですが、基本的に「個人商売」の話をしているような...会社でも対応する問題毎にプロジェクトチームを作るような仕事の仕方の人たちには役に立つかも。


尤も、私の場合も、「ITサービス提供に関する契約書作成のエキスパート」というヘンテコな肩書きを社内で使った結果、訳の分からない相談に忙殺されているわけで、これがまさにこの本で言っているブランディングの手法を使った私の場合の答えなのかな?

で、自分のブランドを見つけ出す方法(自分で考える&周囲の人に訊いてみる、ですり合わせて決める)とか、

そうして出来たブランドを、皆に認知してもらうために、Webサイトをどういう思想で運営するかとか、見込み客へのダイレクトメール、広告の打ち方やマスコミへの露出、プレスリリースの出し方、自分の強みをどういう形で一覧性のある資料にして見込み客に対して見せられるようにするか、といった、様々なテクニックを書いています。個人的には、個人商売の世界はあまり知らない世界なので、その点では面白かったですね。


企業に所属していて、部門のミッションに対して自分の役割を果たすだけで暮らしていられるうちは、この本に書いてあることを活かす機会は少ないのでは、と思いますけど、

広く世間一般に知られる必要がなくても、社内で他の部門とかにも自分の仕事が認知されていないと異動先が確保できなかったり、リストラされる危険性があったりするご時勢では、ここに書いてあるような、

「自分にあるブランドは何か」を考えることで、必要なスキルアップの方向性とか、キャリアパスを思いつくのではないでしょうかね。



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