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zoom RSS 本「自分であり続けるために 流されずいまを生き切る50のメッセージ」

<<   作成日時 : 2009/01/23 23:41   >>

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久しぶりに、「100人100冊100%」で紹介されていた本を、借りてきて読んでみました。






田坂広志さんのメルマガ「風の便り」に掲載された文章から50編をまとめて本にしたものです。

今回の私は、借りて読んでいる関係で、最初のページから順番に読んでいく形で読みましたけど、この本の意図は、全部のページを一度に通して読むことは予定していないのではないかな、と。逆に、ある時に1時間くらいで可能な通し読みを一度して「その本は読んだ」と言って終わりにしてしまう人には読んで欲しくないのでは、という気すらしますね。

元々、「風の便り」は、田坂さんの講演でもよく挙げられる「2人の石切職人」の話のように、

ちょっとしたエピソード(ご自身と仲間の会話とか、歴史上の人物の行動とか)を投げかけて、そこから、自分の生き方を振り返るため鏡になりうる思い付きを得て、余韻の中で、自分の生き方を考えさせる

というスタイルの文章なので、上記のような感想を持つのですが、

まとめて読むことで、全体として言いたい「あるべき人生」は分かりやすく伝わってくるので、最初に一度くらいは通しで読むべき本であるとも言えます。


副題に「流されず生きる」というフレーズが入ってくるように、自分のやりたいこと(やりたいこと=ライフワークとしての仕事)を自分の美意識で行うためのはなむけになるエピソードを揃えたのかな、という感じでした。

・プロフェッショナルとしての仕事への取り組み方とは何か

・成功と成長の違い

・自分の仕事は何のために行っているのか

といった話を絡ませつつ、

・美しい生き方って何だろう

・今日の自分の生き方は、自分を輝かせるものだったのだろうか?

・会社であの人と喧嘩をしたのは、自己嫌悪の感情ではなかったか

といった問いを加え、

もし今日が最後の一日だったら、「いい人生だった」と述懐して、人生を終われますかという問いを心の奥において、日々、自分が心からこうしたいと思うことのために今を生きなさい、というのがメッセージのくくりでしょうか。


今は、思いっきり「流されて生きて」いるでしょうね、私は。自分との対話が少ないせいか、自分の成し遂げたいこと、というものにイメージがなく、目の前にある「上手く動かすための枠組みを考える」仕事をいかにしてやってのけるか、みたいなことばかりしているので、

専門知識をもって皆に役立とうとする参謀役ではあるが、「何のためにその知識を活かすか」を考えないまま仕事をしている側面がありそうです。確かに必要とあらば、「今まで検討していたのと真逆の結論が論理的に導き出せるように構成しなおす」ことにも躊躇しないので、「自分の生き方がある」とは言えないんですよね。

美しい生き方というのは難しい問いですね。

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