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zoom RSS 本「脳を活かす勉強法」

<<   作成日時 : 2009/01/20 21:55   >>

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昨年のトークショーのために買った2冊、順番が逆になってしまいましたが、勉強法の方も読了しました。

何といっても、昨年一番の販売部数を誇るベストセラー、非常に読みやすいというか、すっと読むと1時間程度で読めてしまう本なのは、仕事術の本と同じ感じですね。


親から「勉強しなさい」と叱られることなく、自発的に勉強を楽しんで行うようになり、どの学校でも入学時からしばらくは普通なのに、だんだんと追い上げていくペースで卒業時にはトップの成績になった、

というご自身の経験を元に、どういう勉強法が脳の働きに適い、効率的に学習効果が挙げられるか、を語る本です。


基本は「できた!」という喜びを推進力に行う学習のススメ。

「ちょっと難しい問題を自力で解いたときの快感」を覚えさせてしまえば、その快感を求めてどんどん勉強をする気になるサイクルが回るはず、と言います。

で、その「ちょっと難しい」を、問題自身の難易度を上げていくハードルと、5分で解けた問題を4分で解いてみようとプレッシャーを与える類のハードルの2種類として用意して、集中力や向上心、諦めないで立ち向かう根性を鍛えていけばよい、というわけです。

そういう意味では、勉強は「自分との戦い」ということになり、その「自分に打ち勝とう、今まで出来なかったことを出来るようになろう」という思いで学習するときに、一番効果が上がりますよ、という話になります。


確かに、個人的な経験に照らし合わせても、分かるんですけどね...「新しいことが分かる喜び」というのは結構、怖いくらいに引き込まれるので、好奇心を強くすると、なかなかいろんなことから抜けられなくなって大変なことになったりもしますし。ただ、別に普遍的にそれが良いと証明しているわけではないんですよね。

私の場合は共通点もあるのですが、上記のこともあるので、ここに書かれている学習法を取り入れる前に「自分は何のために何を学習する必要があるのか」を明確にして、その方向から逸れるものについては、とりあえずは目をくれない、といった方針を決めておかないと、

「資格マニア」とか「雑学王」とかを生み出す方法論になりかねないです。


まぁ、○○勉強法、みたいなのは方法論であって、目的意識こそが大事、というのは基本中の基本なので、この本はそこから先だけを書いた、ということなのでしょうが、実際には、その目的が不明確、というかよく分からないまま流されていることもあるんですよね...

面白かったのは、元々、不得意だった分野で仕事で成功する人が多いのはなぜかを考察した話。

・元々不得意だったので、自ら克服しようとするモチベーションがある
・通常より劣っているために「出来た」という喜びを味わいやすい。

このサイクルを頑張るうちにドーパミン放出による強化学習が進み、最終的に突き抜けてしまうからだ、と解説されていますが、なんか分かるような分からないような...

困っているとき、気になっているときこそ、それを学ぶチャンスである、というセオリーは何となく実感できるのですけどね。


脳を活かす勉強法
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茂木 健一郎

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