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zoom RSS 「Design the Future ―宇宙、そして未来へ―」に行ってきた

<<   作成日時 : 2008/10/16 23:09   >>

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宇宙飛行士の星出彰彦さんの講演会が、慶應の150周年イベントの一環として行われている、というので行ってみました。

宇宙飛行士 星出彰彦氏 講演会「Design the Future ―宇宙、そして未来へ―」


星出さんのきぼう取り付けミッションについては、縁あって関心を持っていたので、ブログの記事に書いたりしていましたが、やはり直接ミッション報告をするということであれば、ぜひ聴きに行きたいところです。

ただ、イベント自体は「次代を担う若者に宇宙に関心を持ってもらう」目的で、中高生対象だったうえに聴講が抽選になりそうだったので半分諦めていたのですが、無事に参加させてもらうことができました。


先ずは、慶応大学の記念品を宇宙に持っていってもらうということで、福沢諭吉の「独立自尊」の書のレプリカと、「読み書き算盤」の理系代表であるアルミ製そろばんを宇宙に打ち上げてもらったので、その返還式(写真は時事通信のもの)。アポロの時代から続く習慣ですが、宇宙行きが普通のことになるまでは続きそうですね。

で、星出さんのミッション報告
さすがにアメリカで鍛えて(?)いるだけあって、笑いをとるのが上手い。全然暇がなくて食べる時間も取れないと言いながら寝ていたりケーキを食べていたりする映像を流すなどギャップのある説明をして笑わせる、NASA伝統のユーモアはまだまだ健在のようです。

搭乗前の宇宙服を着て、武装ヘリの護衛の下での移動、乗り込んで、打ち上げて、宇宙空間へ。

無事に宇宙ステーションにドッキングして、船外活動やきぼうの取り付け、ニュースで流れた「大勢できぼうの中で飛び跳ねている映像」や、装置の搬入を終えて帰還に至るまでのミッションの記録映像を見ながら説明を受けます。

でもって、宇宙ステーションとのドッキングの前にスペースシャトルが宙返りするのはなぜか(耐熱タイルの損傷確認写真を撮影するため)、
宇宙ステーションの広さ(全部でラグビー場くらいの広さ、完成率80%程度)、
お気に入りの場所(きぼうの船外観察窓−大きくて見晴らしがいいらしい−)、
宇宙服について(1人では着ることができず、着るのに1〜1.5時間程度かかる)などをちりばめた説明を受けたら、

あとは、タイやシンガポール、マレーシアともネット中継を交えたパネルディスカッション。

メモしたことをいくつか。
☆宇宙飛行士に大切なこと
・いろいろなことに興味を持つこと
・仲間とともに何かを成し遂げるチームワーク
・皆で楽しくやるユーモア

☆協生
自分の担当を早くこなして、他の誰かが困っていないか、手伝えることがないかを考える姿勢

☆訓練の思い出
体力的に厳しい訓練は多いが、「辛い訓練」は無い。新しいことを身に付けると思えばそれも楽しい訓練。

☆ずっと続く訓練の中でモチベーションを保つコツ
オン・オフの切り替えが大事。

☆ISSの中で適用される法律は?
公用語は英語、標準時はグリニッジ標準時。法律は?日本人宇宙飛行士には日本法?きぼう内での事件には日本法を適用?

今回のスペースシャトルのミッションロゴの入ったシールをお土産に貰って、返却されたばかりの算盤と書(NASAの証明書付き)を見学して帰ってきました。

画像


p.s.イベントで発表された慶應女子高の皆さんの宇宙連詩の一節(うろ覚え)

願い事は星の数
叶ったなら流れ星
始まりはいつもビッグバン

ビッグバンで放出されたエネルギーの一部である我々も夢に向かえ、ということですね。



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