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zoom RSS 本「Good Luck」

<<   作成日時 : 2008/09/28 21:43   >>

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友達の本棚から借りた本を読む、というのは非常に久しぶりな気がする...ほとんど自分で買った本しか読まないので、図書館から借りることすら滅多にないものねぇ。

以前に作った「100人100冊100%」の中で紹介された本を集めた本棚というのがあって、その中の本をちょくちょく読ませていただいています。

で、いろいろと落ち込み気味の状況に対して、大学時代からの友達が読んでみたら?と勧めてくれた本がこれ。何でも、「中高一貫校などの司書さんたちが子供たちに勧める本のリスト」に載っていたのだそう。


Good Luck
ポプラ社
アレックス・ロビラ

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緑色の装丁が、森の奥の水溜りのような雰囲気を醸し出している本です。

この本は、幸運に恵まれることとはどういうことかを説く寓話。魔法使いマーリンが指導する国における、白い騎士サー・シドと黒い騎士サー・ノットによる、魔法の四つ葉のクローバー探しの物語。

王国の広大な森の中に数日後に生えると予言された魔法の四つ葉のクローバーを採れば、いかなる栄耀栄華も思いのまま、という話に、白い騎士と黒い騎士は異なるアプローチで採取を目指していきます。

で、この本のテーマは「運と幸運」の違い。上手くいった人は「運が良かった」といい、あまりいい目に逢えなかった人は「運が悪かった」というけど、この2人が使う「運」って本当に同じ意味かな?というのを考えてもらいたいようです。


多分、メッセージとして言いたかったことは、「幸運(成功)は作り出すことができる」そして「幸運は誰かに与えられたり、どこかにあるものを拾うことではない」ということかな。

何かが発生する確率は「運」であるが、それは「幸運に恵まれること」とは関係がない。いわゆる「幸運」とは、それを追い求めて準備をした人が結果として何かを手に入れることが希少な事柄であるゆえにそう呼ばれている、ということをシドの行動として語ってみせたのかな、と。


だから、いわゆる「幸運」が欲しいのなら

☆幸運を追い求めること、
☆自分で状況を作りだそうとすること
☆自分だけがいい思いをしようと思わず、困っている人に手をさしのべること
☆準備のための行動を後回しにしないこと
☆自分の考えにとらわれず、必要なら誰かのアドバイスを聞くこと
☆自分の着実な歩みを(もししているなら)それを信じること
☆幸運を餌に従わせようとする人のことを信じないこと

こうした準備を着実に自分の手でしておきなさい、ということ。その意味では、「幸運」とは後付の理屈でしかない、ということになってしまいますけど、「タナボタ」や「『待ちぼうけ』の農民」は幸運ではないわけですね。

尤も、上を私に当てはめると、自分や自分のしていることを信じるところに弱点がありそうな気がするな.....


この本には栞がついていて、様々な有名人の幸運についての言葉が書かれていたのですが、気になったものを一つ。

自分がどれほど恵まれないか嘆く人がいるが、それは間違っている。
人はなにかを求めて世界をさまよいつづけるが、見つからないものは自分で作るしかないのだ。
−ジョージ・バーナード・ショウ−

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