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zoom RSS 本「サブプライム後の新資産運用」

<<   作成日時 : 2008/09/22 23:07   >>

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先週のアメリカ発の金融市場の混乱は、当然のように私の資産も毀損しました...

昨年から会社が導入している確定拠出年金は、簡単に言うと、アメリカのバブルがピークの時に運用を開始して、早々にサブプライム問題に巻き込まれた形になるので、真面目な話、全額定期預金の積み立てを選択でもしていない限り赤字は確実。なかなかお金に働いてもらう、というのは難しいです。


ということで、ついこの本にもふらふらと。ここ1週間くらいは、本屋も「大恐慌が来る!」コーナーを作って煽ってますけど、センセーショナルな本はあまり興味が湧かないですね。

で、この本も帯は、

国際分散投資、長期資産運用、投資信託、FXは危ない!

とうたっているので、その辺の理屈を見たかったのが動機かな?

まぁFXが危ないのは、張ったお金に対して大儲けが可能ということは、読みが逆にブレたときに、自分の張ったお金をはるかに越える損失を出すかも、ということで商品先物の仕組みと同じですから、余剰資金の「ごく一部」を使うやり方以外で参入してはいけないのは理解できますが、何せ、長期に運用すれば基本的には世界は成長しているから最終的に利益が出るはず、というテーゼを否定しているので、そこに興味があります。

で、そのテーゼは世界全部を持っている場合には正しいけど、'91年頃に日本株を買ったのなら成立していないでしょ、というあっさりした突っ込みで否定の論拠が成立してしまったので絶句です。損切りをして次の上昇局面のための種銭を仕込んだ方が、塩漬けよりもいい、というお話ですね。

著者の説くところ
では、基本は、外貨と邦貨を半々に保持し、景気拡大局面では株に投資して増やし、下降局面では預金に回して目減りを最小限に抑える、というのが投資の秘訣だということでしょうか。

あとは具体的な投資方法を扱う際の考え方の紹介。


今の損をどうにかしたりするかどうかはともかく、この本の最後の3ページの記述は、私の中では非常に納得感が高かったのでよかったかな。


身の丈にあわない資産運用は、それが気になってしまうという意味で仕事に悪影響があるし、値下がりのストレス等で健康を害してしまっては本末転倒だから、やってはいけない。
長期的に幸せに暮らすというのは、無理して儲けることではなく、自分が健康に暮らし、お仕事を頑張って稼いだ金で、余った分を自分に分かるものに投資してちょっとずつ増やすことで達成できる。


そうなんだけど、つい一攫千金!みたいな投資運用に興味を持ってしまうのも性なんですよね...



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