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zoom RSS ICUの「平和の鐘」4周年

<<   作成日時 : 2006/09/11 22:01   >>

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...同時多発テロの5周年は、国際基督教大学の校舎に鐘が設置されて4周年でもあります。

この大学ではなぜか(?)礼拝堂のてっぺんに普通あるべき鐘が無く(鐘楼はある)、古い録音テープで朝な夕な時刻を報せてきたとか。
で、いつか本物の鐘を置いてその音を鳴り響かせたい、という学校関係者の夢がかなった日が、2002年9月11日でした。

大口 前ICU学長の「平和の鐘」に関するあいさつ

私自身はここの卒業生でも信者でもないものの、ご縁があってそのプロジェクトに寄付させていただく機会があったために、奉献式にも立ち会うことに。

平和の鐘奉献式(2002.9.11)

確か、1,000万円を超える寄付を集めて、立派なカリヨンベルを発注し、2002年の秋学期の最初の礼拝の時間に奉献式をしようと決めた後で、2001年の惨劇が発生、奇しくもその1年目の記念日になってしまったとのこと。

元々、戦後すぐ、まだ朝鮮戦争の特需が始まる前の焼け跡の中で、もう戦争はイヤだという国民的気分の後押しを受けて作られた大学が、50年を経て受けた願いを名前に託した「平和の鐘」。断絶と絶望とテロと戦争を象徴する日が、平和への願いを中に封じた小さな鐘の記念日でもあるのは、ちょっとした慰めになるような気がします。

でも、このように戦後期日本に、博愛と平和のイメージを強く日本人に与えたキリスト教が、50年後に不寛容な一神教のイメージを強めているのは、ちょっと寂しいですね。(この見方が、原理主義者だけを見た一面的なものであるというキリスト者からの反論はあると思いますが。)

鐘に曰く
"LET THEM SEEK PEACE AND PURSUE IT"「平和を求めて、これを追え」(ペテロ第一の手紙第三章11節)

個人的には、「書経」の「地平らかに天成る」も彫りこんでおきたいところです。

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