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zoom RSS 惑星にも成果主義、ではないのでしょうけど

<<   作成日時 : 2006/08/24 06:45   >>

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太陽系9惑星を12惑星に増やす、と言っていたのが一転して、「冥王星の降格」という話になっているらしいです。

冥王星、降格へ=国際天文学連合(Yahoo!ニュース 時事)

水・金・地・火・セレス・木・土・天・海・冥&カロン・2003UB313

という12惑星にする案が猛反発を受けたというのは、途中に「セレス」がいるからでは、とか思わないでもなかったのですが、

「惑星の定義」をはっきりさせるために特例の「冥王星」を切るとは思いませんでした。やはり科学的に、「例外なく適用されるルール」へのこだわりがあるんでしょうね。せっかく、「セレス」「カロン」「2003UB313」の漢字の名付け親になれるチャンスだったのに。(笑)

で、新ルールが、
(1)自分の重力で球形になったもの
(2)その軌道領域で主要な天体であること

ということなので、カロンとさほど大きさが違わない冥王星はダメ、ということになるのかな?


しかし、
ボイジャー計画(Wikipedia)

にある通り、「宇宙人向けレター」には、太陽と9つの惑星からなる星系から出発していることになっているし、

宇宙戦艦ヤマトでは「冥王星空域での戦闘」(確か2回戦っているはず)とか、他にも冥王星が出てくるSFものはいくらでもあると思うんだけど、

フィクションはともかく、ボイジャーの方は、「当時は9つあると思っていたんだけどね」みたいなことで片付けてしまうんだろうか。
思ったほど大きくなかったので惑星から降格、というのも「目標未達成で降格」みたいで寂しいですねぇ。

(8/27追記)
【速報】太陽系の惑星の定義確定(AstroArts)

のとおり、惑星から脱落した。まぁ、月よりも小さく、彗星源の岩石や氷の塊の一つ、と言ってもいい以上、仕方ないかなとは思うけど、「土天海冥」が「土天海」になるとゴロが悪い。英語のゴロあわせだと、最後の目的語が消えてしまうのでややこしいらしい。まぁ、この辺は全て慣れの問題。科学が発展して、「例外なく一つの言葉で説明できる」ようにするためには仮説を修正しないといけないこともある、ということで納得するしかないやね。

しかし、『ディズニー「7人のこびと」、冥王星降格に不満の声明(Yahoo!ニュース 読売新聞)』の記事が何のこっちゃと思ったら、7人の小人は「ドワーフ」なので、今回の「冥王星はdwarf planetに分類」にひっかけた記事なんですね。
冥王星―はるかな惑星 (アシモフ博士の宇宙探険シリーズ)

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冥王星君、降格!
2006年8月24日付けにてわれらが惑星仲間、冥王星君にプラハの国際天文学総会から惑星の資格を剥奪し、矮(わい)惑星とする旨の降格処分の辞令が出されました。冥王星君は1930年に発見されて以来76年間も「♪水金地火木土天海冥」と、連帯感を鼓舞する歌を歌いながら今日まで共に肩を組んで歩んで来ただけに、このお上の一方的な突然の辞令にわれらが仲間としては「それはないよな!」という心情で一杯であります。 ...続きを見る
ホオジロのさえずり
2006/08/26 19:10

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
実は手元にニュートン9月号がありまして。これ、惑星科学の最前線って特集なんだよね。つまり、冥王星は(以下略

ヤフオクで高値で売れるかな?w
おだた
2006/08/27 20:01
散々本屋で見かけたのに買いませんでした。昔は定期購読までしていたのに...
高値で買いそうな人は既に普通に本屋で買っていそうだ罠
いーわん
2006/08/28 21:52

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