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zoom RSS 愛知万博印象記 その3

<<   作成日時 : 2005/09/20 21:37   >>

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今日は企業パビリオンの見学記録を。

【トヨタグループ館】
ロボットショーの前評判が高かったパビリオン。
MCロボットと楽器演奏ロボット(&人間のMC)によるパフォーマンスと、変形可能な車両i-unitや、椅子が歩いているとでも表現すべき2足歩行型ロボット(個人的には、未来少年コナンの作業用ロボットにしか見えないのだが)を組み込んだダンスショーの2幕構成。
正直なところ、ロボットが演奏してみせるのと、ロボット内に記録した音楽をスピーカーで流すことの差がよく分からないのだが、トランペットの吹き方をロボットの制御で実現させることが、細かい動作をロボットにさせる研究の一環として役に立つのかな?

【日立グループ館】
希少動物(絶滅危惧種とか)の映像展示で人気のパビリオン...というか、昼前から17時以降の自由入場枠のために並ばないと見られないパビリオン、ってかなり常軌を逸しているがな。
個人的には一番行ってみたかったところ。何と入り口で全員の顔写真を撮るため、個人情報の取り扱いに関する掲示があります。

最初は情報端末を持たされて展示スペースを巡る。動物のシルエットの板の近くに、赤いマークのついた棒が立てられており、そこに端末の読み取り機を近づけると、端末にその動物の情報(動物そのものの説明と何で数が減っているかの説明、ペンギンなどいくつかの種では動いている映像も)を見せてくれます。実際、虎もライオンも希少になっているんですよね。
次に、それまでの情報端末をメガネ型ディスプレイと交換。バーチャルリアリティ映像なので、手元にバナナが現れてそれをゴリラにあげたり、キリンを見上げたり、ワニが迫ってきたりするという仕掛け。
でも、いずれ本物が見られなくなって、こうしてバーチャルリアリティだけでこの手の動物たちを見るようになるのかな。

【夢みる山】
らせん状のスロープに観客が並び、「めざめの方舟」という映像ショーを見ます。なんか、狼みたいなキャラクターがいて、最後に中央に女神っぽいのが出てくるのだが、漢字の熟語がものすごいスピードで流れたり、雨や雪の風景が見せられたり、と映像の抽象度が高く、ほとんど意味不明。周りの人たちもポカンとしていました。愛知万博の公式サイトによれば、『「20世紀に壊れかけた地球環境をいかに再生するか」がテーマで、上演内容は2カ月ごとに入れ替わり、3章で完結。』おいおい、そりゃ無いだろ。私はその最終章だけ見たというのかい?

【JR東海 超電導リニア館】
リニアモーターカーを見せてくれるパビリオン。間違いなく男の子向け。
展示が3分割されていて、3Dハイビジョンシアターと、超伝導ラボという実演コーナーと実車見学に分かれています。つまり3つの行列に並ばないと全部見られません。
先ずはシアターでは、ゴーグルをかけてリニア走行の3D映像を見ます。大画面で一応3Dなので迫力はありますが、最高時速581キロを達成!というCM映像ですね。しかし、こうなってくるとジャンボジェットと出しているスピードがあまり変わらないんですけど。
次に、超伝導ラボで、超伝導の仕組みを説明して、実際に宇宙船みたいなものを場内一周させるところを見せてくれます。
最後に実車の中(もうボーイング767みたいな飛行機の客席にしか見えませんが)を見学して出てくるのですが、高温超伝導のおかげで磁石が小型化されているのを除けば、私が子供の頃に「未来の乗り物」として聞いていたものと変わっていませんね。基本的な部分は昔に固まっていて、実現に向けた技術の積み上げが続いている、ということなのでしょうか。

【ワンダーサーカス電力館】
お年寄りの人たちが何組も、ここが一番楽しいと話しているのを聞いて、最後にやってきたところ。私がやってくる直前に、入館者350万人を達成したとか。

ライドという車両でいくつかの部屋を巡って映像を見るタイプの展示。途中、外が見える部屋もあって、万博会場を広く見渡すこともできてこれは結構楽しい。
まぁ、宇宙とか海とかを巡るのはかなりちゃちい感じで、ディズニーなどと比べるのは無粋なのですが、「日本」の部屋で、春夏秋冬を光と音で見せるのは比較的よく出来ていたかなと。桜に新緑、雷に紅葉、雪景色を順に見せる演出は結構好きです。


今回の万博の企業展示は「理念」に走った印象が強いですね。その点では科学博のときと違って展示内容が分かり難くなっている気が。しかし、この企業パビリオンのエリア、ホントにいつ通っても人だらけで酔いそうな場所でした。

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