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zoom RSS フィリップス・コレクション展

<<   作成日時 : 2005/08/02 22:35   >>

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元はワシントンの邸宅美術館。ワシントンに旅行していたときに1度訪ねたのだが、たまたま改装中で、2部屋くらいしか見ることができず残念に思っていた場所です。

この美術館は、何と言ってもルノワールの「舟遊びの昼食」が看板作品。ミュージアムグッズとして、この絵だけで1冊の解説本を売っているくらいだったので、現地で見ることができなかったのが非常に悔しかったのだが、向こうからこちらに来てくれた。有り難い話である。

六本木ヒルズ・Roppngi Hills:フィリップス・コレクション展

フィリップス・コレクション展(公式サイト)

本物は「富豪の邸宅で高級な調度品に囲まれた部屋の壁に飾られた絵画を見る」という感じなので、普通に美術展で壁に飾られる分印象は変わる可能性があるわけですが、それでも見られるのは嬉しいことです。

収集家のフィリップス氏からすればちょっと前から同時代作品の収集ということになる、19世紀末から20世紀の半ばくらいが収蔵品にして、今回の出品作品。印象派から抽象絵画に入っていく辺りが並ぶので、「アートの教科書」などという大層な副題がつけられていますが、いろんなタイプの絵がラインナップされているので、どこかで気に入る絵が見つかるかも、という点では幅広い人向けの展覧会なのかもしれません。

個人的には、もう何と言っても「舟遊びの昼食」を見たくて出撃。個人的には、モネやセザンヌ辺りを好みにしていて、ルノワールはそう好きなわけでも無いのですが、実はいくつか気になる作品があってこれがその一つ。群像が描かれた作品で、その中に描かれている人たちが皆生き生きとしているのに非常に惹かれます。お友達を集めてパーティをやっているその雰囲気の楽しげなところがよく伝わってきます。本物はそれなりに絵のサイズが大きかったので、場の臨場感もあり、何度かこの絵の前に戻って、のんびり眺めさせてもらいました。フィリップス氏も非常にご執心だったようで、当時としてはかなりの高額を出して購入、「いずれこの絵を見るために人々が何千マイルも旅してくるだろう」とまで言っていたそうですが、それだけの価値はあると私も思います。

印象派のビックネームは一通り作品が揃っているし、六本木ヒルズの展望台と同じフロアと集客にいい条件が揃っているので、どうしても混んでしまいますが、個人的にはもう一回見に行こうかなと。


会期:  2005年6月17日(金)〜9月4日(日)
開館時間 10:00〜22:00 ※入館は閉館30分前まで

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