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zoom RSS 長時間のパソコン作業とうつ病

<<   作成日時 : 2005/05/06 21:55   >>

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1日5時間以上パソコン作業をしている人に心の病が多い、ってどれくらい信憑性があるんでしょう?

1日5時間以上のパソコンで増える“心の問題”

この日経BPの記事、タイトルとサマリーだけ読むと、1日5時間以上もパソコン作業をするようなワーカーはストレスが多く、軽症うつ病などにかかる人が多いという結論になるのですが、微妙に変な気がしたので、覚え書き代わりに。

先ず、記事の元ネタにされている千葉大学の調査結果。記事によると「1995〜97年にオフィスワーカー2万5千人を対象に」ということなので、インターネット時代になるちょっと前、Windows95ブームの直後に当たります。この時代の「5時間以上パソコン作業する人」の多くはプログラマーだったと思われます。少なくとも、今のように、メールとネットで誰でもパソコンの画面を見ている時代ではないと推測されます。今の私なんて、下手すると1日12時間程度コンピュータで何かしていますけど。

で、「パソコン作業の時間と、不安感や仕事への無気力感などの心の問題との関連」を調べたそうですが、作業時間が長い層にそうした心の問題を抱える人が多くなる、という点は調査結果通りとしても、その結果から『5時間以上のパソコン増える』、つまり長時間のパソコン作業が心の病の原因になると読める文章を書くのは行き過ぎではないでしょうか。

ITエンジニアはシステム開発時に受けるプレッシャーに基づくストレスが多く、心の病になり易いから注意する必要がある、という啓蒙が本旨のようなので、記事が間違っているとまでは言えないでしょうが、本当はこの問題を検証するためには、作業時間と作業内容を踏まえたうえで、どれくらい負担感のある業務をどれくらいの時間続けることで心の病になりやすくなるか、という調査を実施する必要があるし、その結果を元に記事を書くべきかと。

さすがに、ストレスの度合いを測るのが難しいから、そこまで厳密な調査を設定するのは難しいんですかね。

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