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zoom RSS 麻疹(はしか)関連メモ

<<   作成日時 : 2016/09/28 22:43   >>

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夏の終わり頃に麻疹患者が空港にいたとか、コンサートに来てたとかちょいと恐ろしいことがあって、そのせいもあって、今年の麻疹患者数は例年よりも多いらしい。大流行にはならなくて済んだようで少しは安心できるようだけど、ブラジルやフィリピンからの進出が恐れられるジカ熱とともに「風邪そっくりだけど危ない病気」があるのは不安なので、少々情報収集。


そもそも麻疹(はしか)とは

麻疹(国立感染症研究所)

麻しんQ&A〔麻疹(ましん、はしか)について〕


感染力はきわめて強く、麻疹の免疫がない集団に1人の発症者がいたとすると、12〜14人の人が感染するとされています(インフルエンザでは1〜2人)。

不顕性感染(感染はしても発症しない=症状がでない)はほとんどなく、感染した90%以上の人が発症します。発症した人が周囲に感染させる期間は、症状が出現する1日前(発疹出現の3〜5日前)から発疹出現後4〜5日目くらいまでで

なお、感染力が最も強いのは発疹出現前のカタル期です。



誰かから感染させられた後、自分に症状が出る前に他の人にいっぱいうつしてしまう、で、感染者はほぼ間違いなく発症、ってやたらと性質が悪い病気だな・・・


麻疹ウイルスの感染後、10〜12日間の潜伏期ののち発熱や咳などの症状で発症します。38℃前後の発熱が2〜4日間続き、倦怠感(小児では不機嫌)があり、上気道炎症状(咳、鼻みず、くしゃみなど)と結膜炎症状(結膜充血、目やに、光をまぶしく感じるなど)が現れて次第に強くなります。

 乳幼児では消化器症状として、下痢、腹痛を伴うことも多くみられます。発疹が現われる1〜2日前ごろに頬粘膜(口のなかの頬の裏側)にやや隆起した1mm程度の小さな白色の小さな斑点(コプリック斑)が出現します。コプリック斑は麻疹に特徴的な症状ですが、発疹出現後2日目を過ぎる頃までに消えてしまいます。また、口腔粘膜は発赤し、口蓋部には粘膜疹がみられ、しばしば溢血斑を伴うこともあります(上気道炎症状や結膜炎症状をカタル症状といい、以上を「カタル期」あるいは「前駆期」といい、「潜伏期」とは異なります)。

 その後、体温は1℃程度下がり、その後半日くらいのうちに、再び高熱(多くは39℃以上)が出るとともに、発疹が出現します。発疹は耳後部、頚部、前額部から出始め、翌日には顔面、体幹部、上腕におよび、2日後には四肢末端にまでおよびます。発疹が全身に広がるまで、高熱(39.5℃以上)が続きます。発疹ははじめ鮮紅色扁平ですが、まもなく皮膚面より隆起し、融合して不整形斑状(斑丘疹)となります。指圧によって退色し、一部には健常皮膚が残っています。次いで暗赤色となり、出現順序に従って退色します。この時期には高熱が続き、カタル症状が一層強くなります(以上、「発疹期」)。

 発疹出現後3〜4日間続いた発熱は解熱し、全身状態、元気さが回復し、カタル症状も次第に軽快してきます。発疹は黒ずんだ色素沈着となり、しばらく残ります。合併症のないかぎり7〜10日後には主症状は回復します(以上、「回復期」)が、リンパ球機能などの免疫力が低下するため、しばらくは他の感染症に罹ると重症になりやすく、また体力等が戻って来るには結局1ヶ月位を要することが珍しくありません。

 このように、麻疹の主症状は発熱が約1週間続き、カタル症状も強いため、合併症がなくても入院を要することが少なくなく、回復までには時間のかかる重症な病気といえます。



38度台までは風邪やらインフルで上がることがあるけど、39度台は脅威。その辺まで体温上がって寝込むと個人的には記憶が残らなかったりするし。


ということで、

【厚労省も注意喚起】麻疹患者が幕張コンサートに参加 感染拡大の恐れ

『es fest 06 SUMMER NiGHT〜サマナイッ☆〜』ご参加のお客様へ(コトブキヤ)

関西空港内での麻しん(はしか)の集団感染事例について(大阪府)


みたいに、感染者がいた場所にいたとなるとかなり危険性が高いわけだけど、それなりにワクチン接種を行った世代もいるので爆発的な流行にはならないで済んだということか。

ただ、大阪府の資料↓によれば、総数33名中、ワクチン2回以上接種者が13名もいるなど、昔過ぎて免疫力が弱まっていることもありえそう。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23711/00225521/HP201609143.pdf



はしかから身を守るために(国立感染症研究所の啓発ビデオ)

なぜ麻疹が流行し始めたのか…原因と対策法(医療情報・ニュース−Allabout)


で、私ははしかの接種をやった記憶はない。風疹は確か小学生の時に感染したことがある。


どう見分ければいい?はしか(麻疹)と風疹の違い

はしかと風疹は、原因となるウイルスが全く違います。ですから、たとえ風疹ワクチンを接種して風疹の免疫を獲得していても、はしかの免疫がなければ、はしかにかかる危険性が当然あるのです。

ということは、風疹に罹ったから大丈夫とも言えないわけで・・・今からどうにかならないか、というと。

慶應義塾大学保健管理センター(三田予防接種医療機関案内)

15歳以上にウイルス感染症(麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎)の予防接種を実施してる医療機関は限られています。ウイルス感染症血液抗体価検査や予防接種は自費となります。


紹介されているところを見に行くとこんな感じらしい。

日本検疫衛生協会 はしかの予防接種 6,700円
http://www.kenekieisei.or.jp/


ただまぁ、妊婦さんの麻疹感染は胎児に危険ということで、大人でも助成があるケースもある模様。

例:
大人の風しん抗体検査・予防接種について(東京都大田区の助成事業)


該当すれば無料で予防接種が受けられるが、この手の事業は基本は風疹対策なので、うってもらえるのが麻疹・風疹混合(MR)ワクチンかどうかはよく調べる必要があるということになるみたい。

で、自分が過去に予防接種を受けたかどうか、を判断するためには、自分の世代なら「普通通りならやったかどうか」の情報を参考にするしかなさそう。


麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)接種の判断に。
私は注意レベル△の2回目無し、風疹抗体検査で不十分の結果でした。この年代への2回目の接種が身近になると良いのですが。
https://t.co/FhAnTpBfCI https://t.co/vinzi5T1wg 

http://twitter.com/buncho24/status/773128287727910912


さらに調べる場合はこの辺が参考になるかも。

大人・妊婦と麻疹(はしか) 抗体検査、症状、予防接種を解説 流産・早産確率が上がる?基準値の見方は?(AskDoctors)


何でも普通のマスクでは感染拡大防止にはならないそうなので、爆発的な流行にはなって欲しくないですね。




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