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zoom RSS ジェイカレッジ「お金と笑いのある人生を送る秘訣」に行ってきた

<<   作成日時 : 2008/01/16 22:56   >>

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想定される内容からみて、タイトルの順番は「お金と笑い」でなく「笑いとお金」だと思ったのですけどね。(本人は「謎の」とか「元」とか言っているが)公認会計士と真打を目指す落語家のコラボ講演会です。

会計士・田中靖浩さん+落語家・立川志の吉さん(ジェイカレッジ)

まぁ、ウィーンで一緒でした田中さんから出席を強く求められている以上、多少仕事が忙しいくらいでは行かないわけにはいかないというか...ちょっとばかり今週の仕事がキツくなりました(泣)。

この日の演目は、田中さんによる会計漫談(講演が前座?)と志の吉さんの落語「薮入り」、田中さんと志の吉さんのトークショーの3本。

初っ端から参加者に講演者差し入れのビールのミニ缶が配られ、乾杯から入る、という緩い会になりました。

最初は田中さんの講演「人生に必要なお金を得る方法?」<勝手にタイトル

日本の国勢が長期スパンとしては緩やかな下降曲線を描いているように思われる現状認識を基に、同じような時代背景を持つ江戸時代後期(元禄以降)と比較して、

そこに暮らすにあたって、どのようなメンタリティが大事になりそうか、というお話。人口減の時代と財政赤字、天災地変(飢饉や地震など)の中でもゆっくりのんびりと文化を創った江戸時代の人たちに見習って楽しく過ごすことが、これからの時代で「波に乗る」ということなのでは、という構成をしています。

江戸時代の分水嶺が「元禄」だという視点をどこかで聞いたような...と思っていたのですが、25年前に堺屋太一氏が書いて大河ドラマの原作になった「峠の群像」が、まさにそうした話を書いていましたね。堺屋氏は、爛熟した元禄と(後からみて)バブルに入りかかっていた昭和末期を対比して書いていたようですが、そのあとの軌跡も含めて見事に符合していたのかも。

そこから今後のキーワードは、「ゆっくりした成長」、「粋」と続けます。手っ取り早く答えを手にして簡単に大きな成功をしたいということでは、長期的には上手くいかないのでは、という話ですが、

小さな成功を積み重ねていくよりも、あなたもすぐに稼げるみたいな話に興味をひかれるのは煩悩のなせる業として仕方なさそうですね。しかし煩悩は煩悩であって、実際には「お金のために働く」でなくなったときになってはじめて仕事にお金がついてくるようになる気がします。自分の器に合わせた生き方があって、器を大きくしていくのと、懐に入ってくるお金がリンクしていくようになれば、「一生お金があって笑っていられる」状態になる、ということでしょうか。

他にも、落語界の人材育成の話や、ネタを高座にかけるための仕組みなど、よく笑う講演会でしたかね。例によって、詳細が知りたい方は↓をご覧ください。

2008年はお金と笑いの話から(第34回ジェイカレッジ)(創造マラソン)

そういえば、↑の淺田さんも、講演者の田中さんも不思議がっているようですが、

出先からの帰りに「飲みに行こうか」という上司に対して「それは仕事ですか?」と訊いたあげく「私の帰りはこちらですから」と帰って行ってしまった若者の話。


それが「空気読めていない」行動なのは...には私も非常に同意なのですが、いわゆる若手社員世代が皆「ぜひお供させてください!」な感じでないのは、部下もいる中堅サラリーマン(私の部下にとっての私は「いつも仕事ばかりしていて全然誘ってくれない上司」ですけど)には実感しやすいですね。
自分がやりたい仕事に就いて、まさに体得したいスキルを持つ上司とチームを組んで働く、というケース以外では、「わざわざ、仕事以外でまでいつも一緒の面子でいることはない」と思うのも不思議ではない気がします。
多少は奢ってくれるとは言っても、「オレがお前くらいの頃は」と周辺状況も違って参考にしようがない話を垂れ流されたり、「最近の何とかは」と、昔とこんなに違っているんだ(でもそれにどう対応しようかという話に発展しない)話ばかり聞かされるとしたら、わざわざ時間を割かないといけないですか?と言いたくなるかもしれないし。

そう言っている私自身、会社の上司、同僚との酒は「愚痴酒」になるのであまり好まないこともあります...酒の席で夢を語り、仕事を楽しそうに語る上司というのは見たことないぞ。<これって自社がダメ会社ってことか?!
.....とは言え、社会人になったんだから、角の立たない断り方くらいは覚えような、若者!

尤も、実際、上記のような断りをする人は、何も考えないで面倒くさいとか思っているんだろうな...将来像がはっきりしないときこそ、そしてまた将来像がある人も、どんな人の話でも聴いてみることで、思わぬ突破口があったりする、ということを知るべきではあるんですけどね。
峠の群像〈1〉 (文春文庫)

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